松の内もいよいよ今日まで。
ムカシは15日までの小正月いっぱいが“松の内”だったようですが、スピード時代の現代ではそうもいっておれません。
私とて4・5日を有給休暇をとっている(単身赴任してるウチでは若い方なので、同僚のみなさんが快くご了解くださったのです。感謝です)ために、今もってのんべんだらんとしておりますが、ちゃんと子供と交流から許してちょーだいませませ。
さてお正月も仕切りなおしで縁起のいい写真をということで、再度富士山の写真を掲載させてもらいます。
これは静岡にいたころ景勝地の日本平山頂からデジカメで撮影したもの。アップにせずに全景を撮ったところが私としては珍しい一枚です。
ちなみに下に見えるのは清水港です。日本平周辺での観光案内によると、この清水港まで含めた風景が“日本一の景色”だということになっているようです。
阿蘇山近辺ではどこが日本一の景色となっているかはわかりませんが・・・。
静岡にいるころ、富士山って見えただけで何か得したような気分になりました。日本人としての固定観念に拠るところが大きいリアクションではありますが、さすが霊峰富士。この辺の“ありがたみ”では、浅間山やあだたら山の近くにも住んでいましたがその高さのとおり一頭群を抜いています。
もっとも浅間山はもっと身近な四季折々がそれぞれ美しい山、あだたら山は晴れていればマンションの9階の自宅から出てすぐに目に入ったので、天気の尺度を図るフレンドリーな山ってイメージでそれぞれに印象深い山ですけどね、こと私にとっては。
ともあれ山というものは多かれ少なかれなぜかそういった畏怖・畏敬の念を想起させてくれるので、私は好きです。
逆に私は海を見ていると、現実世界のことをずっと思い浮かべることが多いですねぇ。
ホント海べりでは釣りをしているときでも、いっつもとりとめのない考えをめぐらせますねぇ・・・。ぼーっと。
いや、ぼーっとしているのは何も海を見ているときに限りませんが。。。
お次は・・・
静岡市の用宗港の近く、“広野”海浜公園の海賊船です。こどもとよく行ったものです。ここからも富士山が遠景で見えて、これもなかなか風情がありました。
もっとも私は川を隔てた向こう側の港で、釣りをすることのほうが好きでしたが・・・。当時子供が小さくてほっとけなかったので、ここに来ちゃうと釣りができずにつまんなかったですけど。
海の景色も含めて、天気が良かったら最高のスポットですね。同じ海沿いでも新潟にはこういうところはちょっとない・・・。
いきなり話が飛びますが、冬場といっても実は新潟市近辺はほとんど雪は積もりません。
でも海沿いの晴天率が低いというか、天気が猫の目のように変わってしまうのでこのような施設はなかなか屋外に作りにくいのかもしれません。
まったく新潟の冬場の天気予報なんか「曇り時々晴れ、ところによっては雨または雪、海沿いは風が強く雷があるかも」と言っておけばまず当たるような気がしますから・・・。
また戻って静岡の用宗には、海水浴場近くに干物屋さんがあって、そこの油の乗った干物を(魚がつれなかったときに)買って帰るのも楽しみでした。そのほうがおいしかったですし・・・。
さいごに・・・。
静岡の駿府城址では内堀周りの紅葉がきれいです。
そのなかのイチョウの樹を撮ったものがあったので掲載してみました。
隣接する市役所・県庁の方には、巽櫓の前から家康公の散歩道なる路がありそちらも彫刻など見所はありますが、樹木の壮麗さはやはりもっとも際立って美しい景色だと思います。
天気さえよければ、その辺をそぞろ歩いてみると案外いろいろ発見することがあるものですね。
特にブログを始めてから強くそれを感じます。
季節外れのネタが出てきても温めてたなと思し召して、温かく受け入れてくださいませ!
ムカシは15日までの小正月いっぱいが“松の内”だったようですが、スピード時代の現代ではそうもいっておれません。
私とて4・5日を有給休暇をとっている(単身赴任してるウチでは若い方なので、同僚のみなさんが快くご了解くださったのです。感謝です)ために、今もってのんべんだらんとしておりますが、ちゃんと子供と交流から許してちょーだいませませ。
さてお正月も仕切りなおしで縁起のいい写真をということで、再度富士山の写真を掲載させてもらいます。
これは静岡にいたころ景勝地の日本平山頂からデジカメで撮影したもの。アップにせずに全景を撮ったところが私としては珍しい一枚です。
ちなみに下に見えるのは清水港です。日本平周辺での観光案内によると、この清水港まで含めた風景が“日本一の景色”だということになっているようです。
阿蘇山近辺ではどこが日本一の景色となっているかはわかりませんが・・・。
静岡にいるころ、富士山って見えただけで何か得したような気分になりました。日本人としての固定観念に拠るところが大きいリアクションではありますが、さすが霊峰富士。この辺の“ありがたみ”では、浅間山やあだたら山の近くにも住んでいましたがその高さのとおり一頭群を抜いています。
もっとも浅間山はもっと身近な四季折々がそれぞれ美しい山、あだたら山は晴れていればマンションの9階の自宅から出てすぐに目に入ったので、天気の尺度を図るフレンドリーな山ってイメージでそれぞれに印象深い山ですけどね、こと私にとっては。
ともあれ山というものは多かれ少なかれなぜかそういった畏怖・畏敬の念を想起させてくれるので、私は好きです。
逆に私は海を見ていると、現実世界のことをずっと思い浮かべることが多いですねぇ。
ホント海べりでは釣りをしているときでも、いっつもとりとめのない考えをめぐらせますねぇ・・・。ぼーっと。
いや、ぼーっとしているのは何も海を見ているときに限りませんが。。。
お次は・・・
静岡市の用宗港の近く、“広野”海浜公園の海賊船です。こどもとよく行ったものです。ここからも富士山が遠景で見えて、これもなかなか風情がありました。
もっとも私は川を隔てた向こう側の港で、釣りをすることのほうが好きでしたが・・・。当時子供が小さくてほっとけなかったので、ここに来ちゃうと釣りができずにつまんなかったですけど。
海の景色も含めて、天気が良かったら最高のスポットですね。同じ海沿いでも新潟にはこういうところはちょっとない・・・。
いきなり話が飛びますが、冬場といっても実は新潟市近辺はほとんど雪は積もりません。
でも海沿いの晴天率が低いというか、天気が猫の目のように変わってしまうのでこのような施設はなかなか屋外に作りにくいのかもしれません。
まったく新潟の冬場の天気予報なんか「曇り時々晴れ、ところによっては雨または雪、海沿いは風が強く雷があるかも」と言っておけばまず当たるような気がしますから・・・。
また戻って静岡の用宗には、海水浴場近くに干物屋さんがあって、そこの油の乗った干物を(魚がつれなかったときに)買って帰るのも楽しみでした。そのほうがおいしかったですし・・・。
さいごに・・・。
静岡の駿府城址では内堀周りの紅葉がきれいです。
そのなかのイチョウの樹を撮ったものがあったので掲載してみました。
隣接する市役所・県庁の方には、巽櫓の前から家康公の散歩道なる路がありそちらも彫刻など見所はありますが、樹木の壮麗さはやはりもっとも際立って美しい景色だと思います。
天気さえよければ、その辺をそぞろ歩いてみると案外いろいろ発見することがあるものですね。
特にブログを始めてから強くそれを感じます。
季節外れのネタが出てきても温めてたなと思し召して、温かく受け入れてくださいませ!