日本一の巨樹、蒲生の大クスはこれまでも紹介しましたが、蒲生に来たので訪ねました。
姶良市蒲生町の蒲生八幡神社。左にもクスノキの巨木がありまが、これが大クスではありません。
左のクスノキの全容。
根元。他の神社だと、御神木としてもおかしくないです。
社殿の左にあるのが大クスです。
境内から見た大クスの全容。
幹周り:24.22m
根回り:33.57m
樹高:30m
推定樹齢:1500年
蒲生八幡神社社殿。創建は1123年で、その時クスノキは御神木として祀られていたそうです。
社殿の前から見た大クス。
根元。日本一の巨樹にふさわしく、堂々たる風格です。
反対側の根元。苔や草が生えています。
根元には直径4.5mの空洞があり、入口に扉があります。
中部。多くの植物が寄生しているそうです。
上部。まだ勢いがあり、当分大丈夫でしょう。
右にはカヤの巨木もあります。
大木ですね!
樹齢1500年!
すごいな~
まさに歴史を見てきたクスノキですね。
こんにちは。
ここは何回も訪れていますが、何度見ても風格があります。
直径4.5mの木でも大きいですが、その大きさの空洞があるというのがすごいです。
根張りも根立もすごいですね。
こんにちは。
この大クス、大きさが日本一だけでなく、風格、樹勢も素晴らしいです。
まだまだ生きると思います。