鹿児島水族館の青空イルカウォッチングをしました。
左は、前回紹介した明治初期の石積み防波堤「一丁台場」です。この水路は錦江湾とつながっています。
向こうが鹿児島水族館。堤防に穴があり、水族館のイルカプールとつながっていてイルカが出入りできます。
ここで、一日3回、青空イルカウォッチングがあります。
最初に、水族館の係員が説明してくれます。
水中のイルカは見えず、水面近くに上がってくると見えます。これは仰向けに泳いでいるところ。
数頭のイルカが泳いでいます。ジャンプしました。どこからジャンプするかわからないので、撮影のタイミングが難しいです。
尻尾を水面から上げて泳ぐイルカ。
ここでのイルカの動きは、野生のものだそうです。ジャンプは、見張りあるいは遊びの意味があるそうです。
イルカショーで指示されて動くのではないため、ストレスがないでしょう。
着水です。
見事なジャンプ。無料で見られます。
着水した水しぶき。
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