日置市吹上町の、大汝牟遅(おおなむち)神社にある大クスを紹介します。
大汝牟遅神社境内。右にあるのが大クスです。
神社と大クス。
大クスの全容。南薩一の大クスです。
幹周り:14m
樹齢:1000年以上
上部。大きく枝を広げ、樹勢もいいです。
下部。
御神木です。根元は空洞化しています。
大汝牟遅神社社殿。流鏑馬が行われる神社として有名です。
龍の彫り物。
境内の石橋です。
イシノコンボサア(石の子望神様)。
子持ち石または子産み石といわれ、子授け・安産の神様として信仰されています。
大クス・・御神木ですね!!
祈りたい気持ちに成ります
また社殿の朱の色が鮮やかですね!!
綺麗です。
青い蒼い空に・・
緑の美しいクス そういえば楠って若葉が茶色ですよね。
樹齢:1000年以上・・・・なにをみてきた~
龍の彫り物の美しい朱色の社殿
ホントに 色が美しく 目が覚めます・・・・
石橋もかわいい・・・ここにいてくれてありがとうと声をかけたいですね。
日本一の蒲生の大クスには及びませんが、これもなかなかの大木です。
鹿児島には、クスノキの大木が多いです。
社殿も立派なものでしたよ。
ここを訪れたのは、少し前のことでした。
クスノキは春に古い葉が落ちて、茶色がかった新芽が出ますね。
それ以外は、いつも青々した葉を茂らせています。
ここの流鏑馬は有名ですが、まだ見たことがありません。
どんなものか、いつか見てみたいものです。
テレビではよく見ますが…
水はないけど、かわいい石橋でしたよ。