田の神を3体紹介します。
錦江町にある城元の田の神です。
錦江警察署の信号から東へ行くと、右側にあります。
大きな台座に乗った坐像です。
シキを後ろに垂らしています。
後姿。ビニールハウスなどの田園地帯にあります。
いちき串木野市大里にある田の神です。
国道3号の島内信号から戸崎へ行くと、道路脇にあります。
シキを被り、右手にメシゲ、左手に椀を持っています。
広い田園風景を眺めています。
日置市吹上町今田にある田の神です。今田自治公民館の庭にあります。
大きなシキを被り、顔は風化してはっきりしません。
顔に比べて、体が小さいです。
後姿。向こうの山は金峰山。
今日の絵手紙。
田の神さんの趣が違う気がしますね。。
塑像のような感じ・・
お花が供えられて 地元で大切にされてるのが分かりますよ。
絵手紙久し振り 素敵ですね。。
日付が変わってしまった・・・
田の神は、本当にいろいろな姿、表情があります。
花が添えられているものも多いです。
絵手紙のツバキは、庭の岩根絞のうち、絞りでない赤い花です。
花の時期が長く、1か月以上咲いています。
庭のスイセンや、クリスマスローズなどの絵手紙を描きました。
今回の神様にはお花が沢山供えられて地域の方の信心がうかがわれますね!!
生で神様を見てみたいな~~と思います
田の神の顔は、風化してはっきりしないものも多いですが、造られたときは、ちゃんと表情があったんでしょうね。
形も様々です。
大分には、田の神はないでしょうからね。