鹿児島市花尾町の茄子田(なすびだ)の田の神を紹介します。
茄子田公民館の庭にあります。
鹿児島市指定有形民俗文化財です。
下から見る。
上に上がって近づきます。
手前にある茄子田の馬頭観音。
神職型立像です。
右手のメシゲは欠けて柄だけが残り、左手にスリコギを持っています。
建立は宝暦3年(1753年)4月26日で、二十三夜待講の人々によって建てられました。
微笑んだ表情。
横から見る。
宝暦三年の文字が刻まれています。
見つめているのは田んぼではなく、運動場です。
ニコニコ顔の可愛い事・・
思わず私の顔も緩みます。
何年前に建てられた∻∻解りません
います。
どの田の神様もそれぞれ歴史があるようですね。
おはようございます。
微笑んだ表情の田の神、何とも言えずいいですね。
鹿児島には、時々あります。
1753年だから、267年前に建てられたんですね。
おはようございます。
元は、ここにはなかったのでしょう。
この辺は、田んぼは少ないですが、どこか田んぼの脇にあったと思います。
どの田の神も、地域の人の思いが込められています。
・・・微笑んだ表情が いいですね。
>宝暦三年の文字が刻まれています。
はっきりと刻まれているんですね すばらしいですね。
何よりも ナスダ じゃなく ナスビダ が 気に入りました。
今日もいい日でありますように・・・
こんにちは。
顔が風化している田の神も多いですが、これはちゃんと残っています。
微笑んだ田の神は、いくつかあります。
なすびのほうが、愛着がありますね。
10月になりましたが、昼は暑いですね。