薩摩川内市東郷町の諏訪神社へ行きました。
樋渡川の左岸にあります。
二つの鳥居がある諏訪神社。鳥居には天保三年と書かれています。
境内に田の神があります。
大きな石に乗っています。
袴を着ています。
大きなシキを被り、右手のメシゲをシキに着けています。耳が大きく、顔は風化しています。
階段両側のモミの木の間を通って社殿へ行きます。
諏訪神社社殿。
社殿の前に鉢植えの椿がいくつもあり、紅白の椿があります。
白い椿。
境内の椿。1本の木に赤と絞の花が咲いています。
境内にある縄文アラカシⅡ世の木です。
佐賀県立博物館にある四千年前のアラカシの実を発芽させたものです。
アラカシの葉。縄文人がドングリを食べていたのでしょうか。
薩摩川内市楠元町にある楠元下の田の神です。
俵に乗った浮き彫りの田の神です。
目鼻立ちがはっきりしています。
隣は仏像でしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます