磯間嶽
2013-11-10 | 風景
野間岳の後、磯間嶽に登りました。
中央のとがった山が磯間嶽です。
県道久志上津貫線にある登山口です。
照葉樹の登山道を登っていきます。
木の根がむき出しになった登山道。
人形岩です。モアイ像に似ています。
岩くぐりです。
山頂直下の岩です。このように、のこぎりの歯の形をした山です。
高さ30m、傾斜70度の岩峰が現れました。このような急峻な岩登りは、九州でも珍しいそうです。
鎖をつかんで登ります。
まるでロッククライミングです。慎重に登っていきます。
磯間嶽山頂(363m)です。まわりは絶壁で、思わず身がすくみます。
高さはそれほどでもありませんが、インパクトのある山です。
360度さえぎるものがなく、頂上からの眺めは素晴らしいです。
風車のある山を遠望する。
山頂に咲いていた野菊。
野間岳が「岳」なのに磯間嶽が「嶽」なのがうなずけるような
ちょっと修行僧が法螺貝吹きながら
っていう山みたい・・
きっとご夫婦で山歩きなさってるんですね。 いいなぁ~
寒くなってきましたね。。風邪にご注意くださいね。
まさに人形岩ですね。
まるでロッククライミングですね。おっしゃるとおりです。ここを登れば・・・、素晴らしい景色!
気持ちがすかっとしました。
岳と嶽・・・
感じが違いますね。
磯間嶽は本当に険しい山でした。
私が登った山で一番険しかったです。
>ざーんげざんげ ろっこんしょうじょう
この歌、知りません。
何の歌なんですかね。
最近、夫婦でよく山登りをしています。
暑い夏が終わったと思ったら、冬はそこまで来ていますね。
この山は本当に険しいです。
スリル満点でした。
でも、苦労して登った上には、すばらしい風景がありました。