花尾神社
2021-08-31 | 史跡
鹿児島市花尾町の花尾神社へ行きました。
丸に十の字の鳥居を進みます。
池と石灯籠。
階段を上がります。
花尾神社社殿。島津家初代忠久公の母、丹後局を祀っています。丹後局は源頼朝の寵愛を受けた愛妾で、忠久を産んだとされています。
豪華な装飾が施され、さつま日光と呼ばれます。
前の写真の下です。
内部。
境内の杉は、薩摩在来種のメアサスギです。
イチイガシの巨木の上部。
丹後局荼毘所跡。丹後局は1227年に亡くなり、ここで荼毘に付されました。
多くの石塔があり、ここに丹後局の墓があります。
丹後局の墓です。
隣にある子授け、安産のおこけ石。
丸に十字の文字が目を引きますね。
とても印象的です。
ここは行ったことがないです。
貴重な写真をありがとうございます。
おはようございます。
島津家初代の母を祀っているだけあって、とても立派な神社です。
島津家が源氏由来だとわかりますね。
色彩がすごく鮮やかです。
丹後局のお墓も素晴らしいです。笠の部分 内側まで細かい細工ですね。
イチイガシ・・・・大きくて全容が撮れないんですね。
こちらではあまり見かけません。
こんにちは~
さすがに島津家初代の母を祀る神社だけありますね。
神社も立派ですが、墓も立派です。
こんにちは~
本当に、細部まで加工した立派な墓です。
荼毘所跡というのは、他では見たことないです。
イチイガシ、鹿児島には多いです。
材質がいいので、樫の中で一番という意味です。