鹿児島市の石橋記念公園へ行きました。平成5年の豪雨で、甲突川五石橋のうち武之橋と新上橋が流失し、残り3橋がここに移設されました。
五石橋は、肥後の石工、岩永三五郎によって架けられました。
上流から見た西田橋。鶴丸城から九州街道へ至る島津家参勤交代の道にあり、城下の玄関口の役割がありました。
元の架設年代:1846年
アーチと桜島。
河床へ下りました。隣の稲荷川から水を引いています。夏は子供たちの水遊び場所になります。
アーチの中の桜島。
下流側です。
右岸より見る。
橋を渡ります。元の橋は、よく車で渡りました。
立派な高欄です。
左岸側にある西田橋御門。
稲荷川を渡って左岸へ行きます。
上流から見た高麗橋です。
元の架設年代:1847年
右岸より見る。
下流側です。
左岸から見た玉江橋です。
上流左岸より見る。
元の架設年代:1849年
水のない公園じゃなく 川に移設してくださって よかったですね。
宿泊先から ずっと歩いて行った日のことを思い出します。
>元の橋は、よく車で渡りました。
そうなんですね~・・・五代
古い写真集 甲突川から消えた鹿児島五代石橋
を時々眺めます。
良いですね。
橋に敷かれたレンガの畳は珍しいと思います。
おはようございます。
宿からここまで歩いて行かれたんですね。
二つは流失しましたが、三つだけでも残せてよかったです。
移設しても、下に水が流れているというのはいいですね。
五石橋の古い写真集があるんですね。
おはようございます。
ここの石橋は、どれも桜島との組み合わせが素敵です。
特に、アーチの中の桜島がいいです。
西田橋の石畳の組み方は珍しいです。