姶良市蒲生町の左箙(ひだりえびら)の滝(別名白男の滝)を紹介します。
蒲生の町から県道を西へ行くと「くすの湯」があり、これを過ぎて少し行くと「空」という施設があります。
ここはその施設の庭園ですが、今は営業していないようです。正面に岩壁があり、その下に滝があります。
赤い橋を渡って滝へ行きます。
岩壁と滝の景観が素晴らしいです。「空」はこの景色を売り物にした施設だったようです。
正面はモミジで、紅葉の頃もきれいでしょう。
岩壁の上部。
滝に近づきます。右にお堂があります。
左箙の滝全景。箙は、矢を入れて肩や腰に掛け、携帯する容器のことだそうです。
岩盤を滑り落ちる末広がりの滝で、雨の後は豪快に落ちるようです。
滝を登る階段があります。以前、滝の中段から取水する管があったので、その点検のためと思われます。
滝とお堂。
正面から見たお堂。
お堂の中に、水神と龍神が祀られています。
思わず見とれてしまう風景ですね。
まるで水墨画の世界にいるようです。
いい感じですね。
滝や岩壁を眺めながら食べる食事は、一段と美味しかったことでしょう。
chiroさんは滝巡りをされるだけあって
本当に滝の写真が素晴らしいですね。
水飛沫がかかりそうな気がします。。
左箙(ひだりえびら)・・・ですか 読めませんね~
箙・・・・検索してみました。 矢を入れて背に負う道具でした。
そういえば おひな様で さんな人いますね。
滝とお堂・・・その中に水神様と龍神様
水の神様がお揃いで・・きっと滝の水が枯れることはありませんね。
今日は会社でしたが あーーー目が疲れました。
そそり立つ岩壁は、中国の風景を思わせました。
箙・・・
本当にむつかしい字、言葉ですね。
ここの滝を訪れて、初めて知りました。
詳しいことは忘れましたが、いろいろといわれがあるようです。
お仕事、お疲れ様でした。
パソコンの仕事、目が疲れますね。