「クジラの溶岩地帯」を後にして歩きます。
手前の張り出した岩がコモイの展望岩です。遠くに見える岬は枕崎で、沖の小さな点は立神岩です。
前の写真の右にあるのが、小さな入江のクジラウド浜です。
陸側から見たクジラウド浜。
コモイの展望岩の先にあるコモイの池です。
海岸を歩くのが困難なところは、森の中を歩くコースになっており、そこにあったマムシグサの実です。
ズココ浜を振り返って見たものです。面白い名前の浜が多いですが、由来はわかりません。
ゴールの釜蓋神社が見えました。右の浜は住吉浜で、漁港になっています。
住吉浜を振り返って見たものです。
最後の岩場の海岸を歩き、釜蓋神社に向かいます。
ゴールの釜蓋神社に到着しました。
釜蓋神社社殿。正式名称は射楯兵主(いたてつわものぬし)神社です。パワースポットとして人気があります。
釜の蓋を頭にのせ、鳥居から神社まで落とさずに歩くと、願いが叶うそうです。
寿石。これをなでると、良縁、子宝、安産に恵まれるそうです。
社殿の先にある希望の岬から開聞岳を望む。
帰りは、番所鼻まで農道を歩いて帰りました。
キャベツ畑と大根干しと開聞岳。
今回、番所鼻から釜蓋神社まで歩きましたが、もちろん逆コースでもいいです。
コメント欄が開いていてホッとしましたよ。
あの金環日食の時に ここに行って 妹と
クスッと笑いながら釜蓋を頭に載せましたよ。。
大根干し 言われるまで気づきませんでした。垣根化と・・・
開聞岳を背景に素晴らしい写真ですね。。
こんばんは。
このコースは、海岸を歩くコースで、山歩きとはまた違った趣があります。
釜蓋神社、行かれたんですね。
落とさずに歩けましたか。
3時間半のウオーキングでした。
数年前に指宿に行って開聞岳の写真を長崎鼻で
撮りました。
火山で出来た開聞岳は、何処から見てもきれい
ですね。
南鹿児島の方にも再度行って見たいのですが
鹿児島中央駅からは遠すぎます。
こんにちは。
用があって、留守にしていました。
長崎鼻に来られたんですね。
ここから見る開聞岳は、美しいですね。
薩摩富士といわれるだけのことはあります。
そのうち、また来られるといいですね。
車を置いて歩き始めた場合に帰りの足はどうするのか・・よい知恵があればご教授下さい。往復歩くのが一番なんでしょうが。
コメント、ありがとうございます。
便数は少ないですが、バスがあります。
頴娃シーホーウォークで検索すると、最初の記事に載っています。
私は、時間が合わず、往復歩きました。