坂元橋から、さらに上流を目指します。
川はだいぶ小さくなりました。両側に水田が広がっています。
水田が広がる流域。新川は、右の崖下を流れています。
人家があるのは、この付近までです。
堰がありました。
流域は狭くなり、源流は近いです。
ここにも堰がありました。
堰から上流を望む。水田も少なくなり、荒地が目立ちます。
九州新幹線の橋です。新川に沿って、九州新幹線と南九州自動車道が通っています。
さらに上流へ行くと、南九州自動車道の橋があります。
新川はガードレールの右で、小川になりました。
小さな堰がありました。これ以上遡上することが難しくなりました。
新川源流の旅は、ここまでとします。
とうとう着きました・・
一枚一枚上流を源流に向かっていくのが分かり
こんな時ワクワクしますね。
大河の一滴と言うわけにはいきませんが
きっと一滴ずつが集まってるんでしょうね。
またいつか 鹿児島の川を遡上できたらいいですね。
今日は秋晴れchiroさんにとって いい日でありますように。。。
源流を訪ねるとき、この川の源流はどうなっているだろうか、といつも考えます。
たいていは、人も来ないような山の中ですが、今回は小さい堰があったので、まだ人が利用している川のようです。
こんな小さな川が集まって、河口の大きな川になるんですね。
今日、柳原白蓮の歌碑を訪ねました。
近いうち紹介します。
この旅も終わりですか!!
緑の深いいい所ですね!!
草木も長いので歩くのも大変では無かったですか!!
危険な事はしないでくださいね!!
緑をじっと見てると眼が良く成りそうです
やっと源流にたどり着きました。
今回は、割と小さな川だったので、そんなにむつかしくなかったです。
道沿いを遡上し、危険なところは歩きません。
でも、源流に近づくと、やっと車が通れる細い道になります。