前回の姶良市姶良町の島津義弘居館跡から山へ登っていくと、帖佐八幡神社があります。
帖佐八幡神社。
雰囲気のある参道を進みます。
苔むした参道の向こうに社殿があります。
両側に祠があります。
社殿の前の大銀杏です。ソテツの古木もあります。
境内の苔のじゅうたん。
大銀杏の全容。
幹周り:7.1m
根回り:11.4m
樹高:14.5m
樹齢:約700年
上部。
下部。
根元。
根元の手水鉢。
根元は空洞化しています。
帖佐八幡神社社殿。創建は鎌倉時代です。
ここは平山城跡です。鎌倉時代の1282年に築かれ、大小三十の曲輪がありました。
雰囲気の良いところですね。
神秘的な感じさえします。
きっとご利益がありそう!
鎌倉時代エッ~∻∻∻
苔むした鳥居・・木木・・何もかも緑に覆われて
荘厳な気持ちになり又YHさんの御つしゃる通りに
ご利益が沢山・・お零れを頂きたいです。
大きな銀杏の木の根元は空洞化していますが
何かご利益でもあるのでしょうか?
こんにちは。
緑に覆われて、とても雰囲気のいい神社です。
イチョウの古木もいいです。
きっとご利益があることでしょう。
こんにちは。
大木や苔があり、とても厳かな雰囲気の神社です。
歴史もあり、城跡でもあります。
でも、訪れる人は少なく、他に誰もいませんでした。
こんにちは~
苔むした参道を歩くのは、気持ちがいいものです。
イチョウの根元は空洞化していますが、まだ元気なようです。
きっと、ご利益もあることでしょう。
樹齢を見るときに思うことがあります。
今 私が生きているということは この時、私の先祖も確かにいた・・
名もない人たちが・・
私が名前を知っているのは じいちゃん 婆ちゃん だけです。
樹木ってすごいですね。 御神木って言われるはずですね。
こんにちは。
今自分がいるということは、必ず先祖がいるということですからね。
700年もさかのぼれば、どれだけの先祖の血が混じっているんでしょうね。
ある年代までさかのぼれば、当時の日本の人口と同じになり、日本人は皆血縁関係になるそうです。