「あいうえお、かきくけこ」
という五十音表がある。
日本語を学ぶとき、最初にお世話になるものである。
一見、完璧に見える表だが、この表にも謎がある。
文字の配列に関する謎である。
最初の行が「あいうえお」なのは理解できる。
母音であり、他の子音と区別されるからである。
ローマ字では、子音がka、ki、ku、ke、koと2字なのに対し、母音はa、i、u、e、oと1字であり、優位性は明らかである。
最初に「あ」が来ているのは、まあわかる。
人が驚いたときや感動したときなどに、自然に発する音であり、響きも明るい。
だが、そのあとの配列はどうやって決まったのだろうか。
発声練習で「あえいうお」というのがあるが、これは口を大きく開いた状態からすぼめた状態へ変化している。
だが「あいうえお」には、どのような規則性があるというのだろうか。
「い」は、「俺はいろは歌のトップだからな」といって2番目にもぐりこんだのだろうか。
さらに謎なのは、子音の配列である。
「かさたなはまやらわ」というのは、どんな理由で順番が決まったのだろうか。
考えられるのは、言葉の数の多い順番である。
「わ」行の言葉は実質的に「わ」しかないから、数は少なく最後に押しやられている。
手元の国語辞典から、数の多い順番に並べると、「かさはたまならやわ」であり、必ずしも数の多い順になっていない。
五十音表では、文字たちが配列の順番を巡って、せめぎあっているかも知れない。
主が居る頃は毎日飲んでいましたが??今はコーヒーとか買ってきたお茶ウーロン茶を飲むことが多いですね~~~??
我が家も風情が無くなりました・トホホホホ~~~
言葉の配列・・考えたら寝れませんよ~~~!!
地下鉄の電車は如何して入れたのかな~~~という漫才がありましたが
色々調べたら面白いかもしれませんね!!
是非また面白い事を調べてくださいね!!!
チロちゃんはちゃんとお家にいてお留守番しててくれますよ~~~~!!側にいますかっらね~~~
鹿児島は茶どころで、とくに知覧の茶は有名です。
でも、静岡に集荷して、静岡茶として売っているお茶もあるようです。
今は、ペットボトル入りお茶も多いですからね。
若い人は、入れて飲むことは少なくなっているかもしれませんね。
言葉や文字について、本を読んだり、考えたりすることは好きです。
チロがいなくなって、本当にさびしいです。
お骨は仏壇に置いて、花や水を備えています。
・・・無かったけれど 言われて見ると
確かにそうですね。
濁点つけられるのが か さ た と続き 「な」が入りこんで は がくるんですね。
とん子さんじゃないけど 眠れなくなる・・
でも私も実は 何故 を考える癖があります。
私の場合は勉強に関係なくですけどね。。
それから言葉の響きも気にします。
あ段は明るい感じ・・・
い段は知的な感じ・・・
う段はさびしい感じ・・
え段は可愛く優しい女性的な感じ・・・・
お段はおおらかな感じ・・・・
個人的な感想です。
momoは お段ばかりですね。。
濁音の配列、考えたことがありませんでしたが、確かにそうですね。
最初に、濁音になる子音が集まっていますが、濁音のない「な」がきて、次に「は」になるんですね。
五十音表の言葉の響き、私も感じます。
「か」行はきちんとした音だとか…
今度、エッセイに書きます。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6084/50onzu.htm
にありました。
が
難しくて ますます 眠れない。
五十音表というのは、昔からあるんですね。
いろは歌より古いとは知りませんでした。
勉強になりました。