日置市吹上町の藤木場淵へ行きました。
藤元の県道谷山伊作線に案内板があり、ここから川へ下ります。
河床に下りました。下流を見たもので、溶結凝灰岩が広がっています。
上流を望む。この淵には、ウナギ、山太郎ガニ、テナガエビなどが生息しているそうです。
複雑に浸食された岩。地元では「山の神」、「川の神」として大事にしているそうです。
下流の流れです。
右岸の岩から湧水があります。
湧水は、割れ目を伝って流れています。
積み重なった巨石。
巨石に囲まれた淵。
早瀬です。
早瀬の上流を望む。
残暑厳しい日でしたが、しばし暑さを忘れました。