秋の花実
2020-11-02 | 植物
秋の野山で見かけた花実です。
ヒナギキョウ(雛桔梗、キキョウ科)
日当たりのいい道端に生えます。
ホシアサガオ(星朝顔、ヒルガオ科)
小さなアサガオで、中心が赤紫をしています。
ノアサガオ(野朝顔、ヒルガオ科)
繁殖力旺盛で、別名琉球朝顔です。
アップ。
ゲンノショウコ(現の証拠、フウロソウ科)
下痢止めの薬草として用いられてきました。薬効がすぐに現れることから現の証拠。
キツネノマゴ(キツネノマゴ科)
名前の由来はよくわからないそうですが、狐の孫ではないようです。
イヌタデ(犬蓼、タデ科)
道端のやや湿ったところに生えます。
赤飯に見立て、別名赤まんまです。
赤い実の木がありました。
小さな赤い実がなっています。名前はわかりません。
フユイチゴ(冬苺、バラ科)
晩秋から初冬に実を付けます。子供のころ食べていました。