高鍋城跡から日向岬へ行きました。
日向岬の駐車場から湾内を望む。この奥は細島港です。
遊歩道を歩いていきます。
馬ケ背展望台です。
展望台からの眺め。切り立った細い入り江です。
下を望む。
馬ケ背展望台から、さらに岬の先端へ行きます。
岬の先端です。
岬から先ほどの入り江を望む。柱状節理が発達しています。
前の写真の海側です。
反対側を望む。ここにも細い入り江があります。
高鍋城跡から日向岬へ行きました。
日向岬の駐車場から湾内を望む。この奥は細島港です。
遊歩道を歩いていきます。
馬ケ背展望台です。
展望台からの眺め。切り立った細い入り江です。
下を望む。
馬ケ背展望台から、さらに岬の先端へ行きます。
岬の先端です。
岬から先ほどの入り江を望む。柱状節理が発達しています。
前の写真の海側です。
反対側を望む。ここにも細い入り江があります。
宮崎神宮から、西都市の西都原古墳群へ行きました。3世紀から7世紀にかけての古墳群です。
広大な敷地の中にある「このはな館」です。お店や観光案内所などがあります。
貸自転車(無料)で回りました。
鬼の窟古墳です。
古墳群で唯一の開口した横穴式石室があります。
巨大な天井石の石室内部。時代は、6世紀後半から7世紀前半です。
この建物の中に酒元ノ上横穴墓群があります。
6基の地下式横穴墓があります。
6号墓道です。須恵器を枕にした熟年女性の人骨がありました。
桜と古墳。
次に、秋月家の居城、高鍋城跡に行きました。
高鍋町郷土の名木のクスノキ。右下に高鍋の大クスの倒木があります。
高鍋の大クスの倒木。平成19年の台風で倒れたそうです。
帰ってからネットを見ると、元の写真は二つに分かれているので、その片方と思われます。樹齢500年だったそうです。
舞鶴神社です。
寒山拾得の石仏。
秋月家の江戸藩邸で、毎晩邸内を歩き回る怪しいものがいるので、宿直の武士が切りつけたところ姿が消え、石仏に刀の跡が残っていました。
宮崎旅行に行きました。
まず、宮崎市の宮崎神宮を訪ねました。緑のトンネルの参道を進みます。
参道の右に池があります。
桁橋を渡って、藤棚へ行きます。
国指定天然記念物「宮崎神宮のオオシラフジ」です。中国原産の藤で、同種ではわが国最大です。
根周り:2.95m
オオシラフジの白い花が咲いていました。
紫の藤も咲いています。
鳥居をくぐって参道を進みます。
立派な門があります。
前の写真の左に見える杉の巨木。
一般参拝者用の拝殿です。ここでお参りしました。
前の写真の奥にある拝殿です。神事が行われていました。
伊勢神宮の外宮から内宮へバスで移動しました。バスで10分くらいです。
門前のおはらい町です。ここで伊勢うどん、てこね寿司、赤福入りかき氷を食べました。
内宮へは宇治橋を渡って行きます。
宇治橋から上流を望む。川は五十鈴川です。内宮の建物は右岸(写真左)にあります。
根曲がり松の生えた神苑です。
五十鈴川右岸の御手洗場です。ここで手を洗うことが出来ます。
荘厳な建物の神楽殿。
うっそうとした参道を進みます。
正宮の前です。奥に内宮の中心、御正殿がありますが、この先は撮影禁止です。
杉の巨木です。触る人が多いです。
御稲御倉。稲を納める倉です。
風日祈宮橋を渡って行きます。
風日祈宮(かざひのみのみや)です。ここの社殿も新しいです。
入口の近くにある大山祇(おおやまつみ)神社です。
伊勢神宮に行きました。
伊勢神宮は、内宮(ないくう)と外宮(げくう)からなっていますが、外宮からお参りしました。
JR伊勢市駅から外宮まで歩いて5~6分です。途中に3階建ての由緒ありそうな旅館がありました。
外宮に到着です。表参道火除(ひよけ)橋を渡っていきます。
橋を渡って右側にある清盛楠です。
平清盛が勅使として参向したとき、冠にさわった枝を切らせたという伝説があります。
根元。1本の木が裂けたそうです。
神楽殿です。
杉の巨木がある表参道を進みます。向こうに見えるのが正宮です。
正宮の前です。
この奥に外宮の中心である御正殿がありますが、この先は撮影禁止です。ここで記念撮影をする人が多いです。
亀石を渡って行きます。亀の形に似た一枚岩の桁橋です。
多賀宮です。伊勢神宮の社はどれも新しいですが、20年に一度建て替えるそうです。
御厩です。このときは、馬はいませんでした。
入口のところの休憩所で休憩しました。池は、まがたま池です。
左に、資料館のせんぐう館があり、伊勢神宮のことを勉強するのにいいです。
御正殿の一部の原寸大模型があります。
堺市の仁徳天皇陵に行きました。
まず、堺市博物館へ行って、古墳や古代のことについて学びました。
庭に、千利休の像があります。
埴輪です。
犬型埴輪。
博物館の近くに仁徳天皇陵があります。陵は3重の濠に囲まれていますが、これは外濠です。
仁徳天皇陵。日本最大の前方後円墳です。古墳には2万体の埴輪が置かれたそうです。
ボランティアガイドに案内していただきました。
ここから見える丘は方墳です。木は、明治時代に植林したそうです。
中濠です。藻で緑色をしています。
外濠を1周しました。歌碑があります。
古墳が造られた土地は傾斜しているため、外濠はひとつの水面ではなく、堰によって3段くらいに分けられています。
当時としては、大土木工事だったでしょう。
1周して帰ってきました。古墳の全容を見ることはできませんが、約45分かかり、大きさを実感できます。
関西旅行を終わります。
水上バスを降りてから、寝屋川市の神田(かみだ)天満宮へ行きました。
神田天満宮。境内に古木、巨木が多いです。
社殿です。
社殿の右にあるのが千年くすです。
千年くすの全容。大阪府指定天然記念物です。
幹周り:10m
樹高:20m
樹齢:千年前後
反対から見る。近年、衰弱が目立ち、蘇生作業を行ったそうです。
下部。昔、楠正成が出陣のとき、このクスノキの下で陣をはったそうです。
寝屋川市指定保存樹のクスノキ。
樹齢:450年
これも保存樹のクスノキです。樹勢がいいです。
樹齢:350年
案内板を持つ御伽草子の「鉢かづき姫」。
境内の牛。鹿児島の神社ではあまり見ません。
近くの川に、大きな動物が泳いでいました。野生化したヌートリアのようです。
関西旅行を再開します。水の都大阪で、水上バスに乗りました。
大阪城公園駅の近くにある船乗り場です。川は、第二寝屋川です。
水上バスのアクアライナーです。橋をくぐるため、屋根の低い船です。
第二寝屋川から大川に入り、さまざまな橋の下を通ります。橋の構造を見るのも楽しいです。
川は土佐堀川になり、右手に中之島が見えてきます。これは中央公会堂。
船はターンして上流へ向かいます。これは中之島の最上流を見たものです。
船は、大潮時などに橋をくぐることができるように、屋根が低くなります。これは通常の高さです。
デモンストレーションで、屋根を低くしました。前の写真より、低いのがわかると思います。
造幣局です。桜の通り抜けで有名です。
別の水上バスに会いました。
大阪のビジネス街を望む。1時間の船旅でした。
保津川下りの後、金閣寺に行きました。
参道を進みます。連休で、すごい人出でした。
庭園。紅葉には、まだ早かったです。
入口のイチイガシ。京都市指定天然記念物です。
江戸時代初期に植えられたか、成木になっていたものと考えられています。
金閣寺です。お寺の正式名は鹿苑寺(ろくおんじ)です。
池は鏡湖池です。
水面に映える金閣寺。
左の島は葦原島です。
最初の写真の反対から見たものです。昭和62年に、金箔の張替えを行いました。
龍門の滝。
安民沢。
抹茶と和菓子をいただきました。
関西旅行を一休みします。
トロッコ列車を降りてから、保津川下りをしました。
亀岡から、川下りの舟に乗り込みます。
舟の前に、櫓をこぐ人、竿を操る人がいて、後ろに舵を取る人がいます。
やがて急流にさしかかります。
左岸にある不動尊。ところどころに名勝があります。
水路のような狭い急流を下ります。
小さな滝を下ります。何回か、水しぶきを浴びました。
竿師は、舟が岩にぶつからないようにします。
後ろには、舵を取る人がいます。
犬を乗せたカヌーに会いました。
屏風岩です。
鵜が羽を広げて歓迎してくれました。
先ほど乗ったトロッコ列車です。
流れの穏やかなところで、食べ物を売る舟が並走します。
渡月橋の上流にある舟着き場に着きました。1時間40分の川下りでした。