鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

アクアイム

2018-08-25 | 生きもの

藺牟田池のアクアイム(生態系保存資料館)を紹介します。世界の淡水の生き物や、藺牟田池の生態が展示されています。

 

藺牟田池のほとりにあるアクアイム。

 

内部。水槽に淡水の生き物が展示されています。

 

藺牟田池の模型。

 

テラピア。食用になり、日本ではイズミダイなどという名で養殖されています。

 

金魚。

 

ナマズ。

 

ヤリタナゴ。鯉の仲間です。

 

アフリカツメガエル。南アフリカ原産です。

 

雷魚。藺牟田池にもいるそうです。

 

2階には、昆虫などが展示されています。

 

蝶の標本。

 

ツマベニチョウ。宮崎県が北限です。

 

ベッコウトンボ。藺牟田池に生息しています。

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平川動物公園

2018-04-26 | 生きもの

鹿児島市の平川動物公園は、動物と触れ合って癒され、広大な敷地で運動にもなるので、たまに訪れます。

 

入口を入って正面にあるアフリカの草原ゾーン。キリン、シマウマ、サイなどがいます。

 

近くで餌を食べるキリン。

 

カバの竜馬とナナミです。

 

ホワイトタイガー。ここで赤ちゃんが生まれました。

 

パタスザル。中央アジアにいます。

 

ラマ。運搬用のほか、肉や毛が利用されます。

 

ブラジルバク。

 

カンガルー。

 

コアラ。ここで人気のある動物です。顔をうずめて寝ていることが多いですが、この時は顔を上げていました。

 

サル山のサル。

 

白クジャク。貴婦人のようです。

 

ミーアキャット。立ち上がって見張りをします。

 

エゾヒグマ。日本で最大の陸に住む哺乳類です。

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かごしま水族館

2018-01-24 | 生きもの

かごしま水族館へ行きました。

 

イルカのショーです。まずはご挨拶。

 

ジャンプ。

以前来たときは、イルカは展示しているだけで、ショーはしませんでしたが、やはりショーをすると子供に人気があります。

 

別の水槽では、アザラシの芸も見せます。

 

黒潮大水槽。大きなサメやエイが泳いでいます。

 

黒潮大水槽の下のトンネルを通っていきます。

 

南西諸島の海です。

 

色とりどりのサンゴ。

 

ウミウシの種類は非常に多く、かわいいものがあります。

 

アオリイカ。

 

クジラ(タイヘイヨウアカボウモドキ)の骨格。

 

イソギンチャクのヒトツトサカ。

 

幻想的なクラゲ。多くの種類がいます。

 

巨大淡水魚のピラルクー。

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出水のツル

2017-01-30 | 生きもの

出水のツルを観に行きました。

 

ツル展望所に向かう田んぼでも、多くのツルを観ることができます。

 

飛び立ちました。

 

ツル展望所に着きました。

 

二階の展望台から、観察できます。ガイドが説明してくれます。

 

展望台から観たツルです。この日は11872羽でした。分散しているので、ここから観るツルは全体の三分の一だそうです。

 

ズームします。

 

えさを食べるツル。

 

黒いのがナベヅル、少し白っぽくて、目の周りが赤いのがマナヅルです。

 

家族単位で行動するそうです。これは両親と子供です。ツルは、シベリアで2個の卵を生みます。

ここでは、1羽(単身)、2羽(夫婦)、3羽(両親と子供1羽)、4羽(両親と子供2羽)の単位だそうです。

 

向こうの水を張っているところが、ねぐらです。外敵から身を守るため、水の中で片足で立って眠るそうです。

2月から4月にかけて、北帰行でシベリアに帰ります。

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平川動物公園

2016-11-04 | 生きもの

年に1回は、鹿児島市の平川動物公園へ行きます。今回は、リニューアルされてから初めてでした。

 

入り口を入って正面にあるアフリカの草原ゾーン。

 

キリンが挨拶するように近寄ってきました。

 

ホワイトタイガーです。

 

ワオキツネザル。尾に輪があります。

 

木の頂上から見下ろすオランウータン。

 

ペリカンへの、えさやりタイムです。えさはオキアミです。

 

くつろぐカンガルー。袋に子供を入れたカンガルーもいました。

 

コアラが休んでいました。今年になって4頭亡くなり、だんだん少なくなっているそうです。

 

2頭のインドゾウが食事中でした。

  

よちよち歩きのペンギン。

 

ふれあい広場では、子供たちがヤギやヒツジとふれあっていました。

広大な敷地なので運動になり、動物を見て癒されます。

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嘉例川駅のにゃん太郎

2016-05-22 | 生きもの

以前、嘉例川駅の猫を紹介しました。

その記事で、「もしかして駅長?」と書いたのですが、その猫が嘉例川観光大使に任命された、とのニュースを見て、再び会いに行きました。

 

明治36年(1903年)に建てられた嘉例川駅舎。

 

ホームです。

 

駅舎内に、にゃん太郎の家があります。

 

嘉例川観光大使任命証です。

 

前回は、のんびりとベンチで寝ていましたが、今回は首輪をつけ、眼光鋭く歩いています。

 

公園の水を飲むにゃん太郎。

 

くつろぐにゃん太郎。昨年の11月頃からこの駅に住み着いたそうです。

 

こんなポーズも。元は、飼い猫だったらしいです。

他にも、動画や写真を撮っている人がいました。今後も地域の観光発展のため、活躍を期待します。

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インギー鶏

2016-05-14 | 生きもの

種子島の七色観望所から北へ少し行くと、花峰小学校があります。

  

花峰小学校です。

 

左に見えるのが、インギー鶏の鶏舎です。

 

花峰小学校の校舎。

 

校庭の隅にある鶏舎です。

 

近景。

 

明治27年、イギリスの帆船ドラメルタン号が、この近くの海岸に漂着して村人が救助し、お礼に鶏11羽が贈られました。

それを、地域の人によって守り育ててきました。

 

ここで数羽のインギー鶏が飼育されています。インギーとはイギリスのことです。

 

中国広東省の英陽鶏が、インギー鶏の祖先である可能性があるそうです。

卵肉兼用で、卵を多く生み、肉もおいしい品種です。

 

種子島に、インギー鶏料理の店があります。私も食べたことがありますが、濃い地鶏の味です。

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イルカランド

2016-01-18 | 生きもの

宮崎県串間市のイルカランドに行きました。

 

イルカランドのプールと七福岬です。

 

七福岬は展望台になっていて、そこから見たイルカランドです。

 

七福岬から志布志の町を望む。手前の岬は、ダグり岬です。

 

呼び物のイルカショーです。まずはご挨拶。このプールに4頭、隣のプールに2頭いて、計6頭でショーが行われました。

海に面しているため、逆光になりました。

 

輪回しです。

  

輪くぐり。

 

ジャンプしての輪くぐり。

 

ボールに向かって大ジャンプです。

 

ボールでキャッチボール。

 

お姉さんを背中に乗せて泳ぎます。

大人も子供も楽しめました。

 

海亀に餌やりをしました。

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平川動物公園

2014-07-04 | 生きもの

鹿児島市の平川動物公園は、近くて安い施設なので、毎年行っています。今年も行きました。

 

入口を入ってすぐのところにあるアフリカの草原ゾーン。キリン、サイ、シマウマ、ダチョウなどがいます。

 

ワオキツネザル。飛び跳ねたり、じゃれあったりしていました。見ているだけで癒されます。

 

ブラジルバク。水の中で気持ちよさそうにしていました。

 

ナマケモノ。ぶら下がって動きません。

 

コアラ。これもほとんど動きません。

ぬいぐるみのようです。ユーカリの葉の上にいます。

 

インドゾウ。子供たちに人気があります。

 

ワタボウシパンシェ。綿帽子をかぶったようです。サルの仲間です。

 

上目づかいのヤギ。餌をねだっているようです。

 

ふれあいコーナーでヒツジと触れ合う子供たち。

 

トカラウマ。鹿児島の南にあるトカラ列島に生息する馬で、普通の馬よりやや小さいです。

 

園内に咲いていたヤマボウシ(山法師、ミズキ科)。

動物園は親子連れがほとんどですが、動物に癒され、大人が行っても楽しめます。

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タツノオトシゴ

2014-02-04 | 生きもの

南九州市頴娃町番所鼻にあるタツノオトシゴハウスを訪れました。

 

番所鼻の先端から陸側を望む。

左の建物がタツノオトシゴハウスで、以前レストランだったところを改装したものです。

 

タツノオトシゴハウス内部。

埼玉県から移住した人が経営していて、タツノオトシゴの養殖販売をしているそうです。ハウス内では、タツノオトシゴの展示や関連グッズの販売をしています。

 

ハウス内から番所鼻を望む。番所鼻は、伊能忠敬が測量に来て、その風景を絶賛したところです。右の山は開聞岳。

ここの海にタツノオトシゴが棲息しているそうです。

 

 

水槽にタツノオトシゴを展示しています。

 

ゆったりと泳ぐタツノオトシゴ。

 

大きなもの、小さなものがいます。

 

タツノオトシゴは魚類だそうです。

 

タツノオトシゴは、オスがおなかで卵を育てます。

 

クマノミ。

タツノオトシゴのお守りを買って帰りました。ハウスは入場無料です。

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