先日ミニクラス会への誘いのメールが来ました。
5年ごとに小学生からの同級生で定期的にクラス会を開催していました。
その内、5年は長すぎる3年にしょうという意見が出て3年に短縮。
世話役は、もうン十年以上私が担当しているのですが・・・
その3年が待てないというのがミニクラス会の発動理由です。
一年に一回くらいの頻度で、もう何年も続いています。
誘いの声が掛れば近間に住む竹馬の友が集まるシステムです。
つまり、生きている内に・逢える内にというのがコンセプト。
殆どの場合、召集は女性が発動します。
集合場所は故郷の道の駅。
会場は召集をかけた本人のみが知るというところがミソ。
今年は何処?と皆が興味津々。
▼(ミニクラス会会場)
連れてこられたのは、召集を発令した女性の実家近くの民家。
普通の民家なのですが、変わっているのは家を取り巻く植物は全て薔薇。
まだ蕾が多かったのですが、玄関付近では5分咲きといったところ。
この薔薇が咲く期間だけ、自宅をバラ園として開放。
敷地の隅にある蔵をカフェとしてオープン。
▼(蔵の中のカフェ)
明日からが本格的オープンなのに、私達のために場所を提供して貰えたそうです。
しかも、女性陣の持ち込みは凄まじく食べ物からノンアルコールの飲料まで勢揃い。
2~3時間ノンストップの食べたり飲んだり喋ったり・・・
蔵カフェのオーナ夫婦も参加しての賑やかさ。
散会時は皆で掃除までバッチリ。
おまけに野菜やお土産などをドッサリ頂きました。
今日の夕食はあと一品くらい何か作ればいいねシメシメとは相方の弁。
一年に一回滅茶苦茶安い会費でお土産いっぱいの駄弁り専門クラス会。
来年も生きて再会したいものです。
ちなみに、会場に行く前に昨年のクラス会前に亡くなった級友の墓参りに。
「病む友と亡き友が来ぬクラス会」・・・しろ猫
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