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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

開花待ちの玄関退避の花たち

2022-01-28 15:41:01 | 日常あれこれ

 今日も朝から春隣といった感じの暖かい一日。

 玄関に退避している鉢物の花芽もそれなりに膨らんできた。

 

 (キリタンサス)

 茂っていくに従って鉢を大きくして植え替えていったので、持ち運びが限度に近くになってきた。

 株分けで軽量化を図りたい。

 次々と花を咲かせるので、全体としての花の時期はとても長い。

 

 (シンビジウム)

 ほとんど手をかけないで、庭の隅に放置しているが、冬期で花芽のついたものだけ玄関に退避させる。

 毎年懲りずに花を咲かせるシンビジウム。

 

 (君子蘭)

 これは時期としては早過ぎる感じ。

 例年だと4月の中旬から下旬に咲いていたと思う。

 去年もそうだったが、通常の花の茎が伸びずに、赤い花の先を見せたまま暫くこの状態を保っている。

 「水やり不足だ」というコメント欄へのご指摘を、昨年受けた。

 気をつけたが今年も症状は変わらず・・。

 花は駄目になると思いきや、去年も短い茎のままチョコンと咲いた。

 震度7で2度靴箱の上から転がり落ちたが、頑張りつづけている強者。

 

 (山川報歳(ホウサイ))

 株分けしたら、元株の方には花芽が出ず、新しく株分けした方に花芽が出てきた。

 花は茶系統で地味だが、香りは天下一品。

 との鉢も開花は滞っていて、春分の日以降に見頃が来るのかも知れない。

 日中は日差しがあれば暖かいが、月末から2月初旬には寒さが来そうな感じである。

 

 (今日も着替えたナナちゃん)

 帯は「熨斗結び」とか言うそうで、どこが熨斗なのだと首を傾げたが・・。

 もう、すっかりお花見気分で飛び出しそうだが、外はまだ寒いしオミクロン株も一杯。

 しばらくは、玄関の鉢の花でも眺めていた方がいいよとなだめておいた。

 「目出度さも個人差のある熨斗袋」・・・しろ猫

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コメント
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