ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

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アンディ・ウオーホルのためこみ症&寒波襲来というので溜めこんだ?

2023-01-25 11:25:07 | 捨てる・整理する

本日のブログは多くの方々が
寒波の話題~~。
東京は寒いけど、雪は降っていない~~。
10年に一度の寒波が来るというので、
前の日から準備。

外に出ないほうがいいというので、
スーパーで買い物。

朝も寒くて洗濯できないので、
買ったものを保存&すぐ調理できるように。


野菜蒸し。
湯気がすごい。
サラダにしたり、
塩をかけてそのまま食べたり。

豚肉が安かったので、
塩麴をかけて一晩おき、
蒸して、半分は冷凍。
酢豚風、野菜と一緒に甘辛く
絡めたりしてすぐに使えるように。

図書館でもたくさん借りました。

そのなかの一冊を。
「不安なモンロー、
     捨てられないウオーホル」
(日経ナショナルジオグラフィック・2022年11月刊)

サブに
「心の病と生きた12人の偉才たち」
とあります。
有名人がどんな精神的な病を持っていたかという内容。
この手の本は結構あって、
モンローやダイアナ妃に関しては
よく知られています。

「ためこみ症」というのは
いままでなかったかも~~。

ここでは
ウオーホルのためこみ症について。
彼はコーラの瓶やモンローの写真など
とにかく数を並べて作品にしてことで
有名ですが、
そのアート性はためこみ症という病気にも
一因があったのかも?
彼はとにかくモノを捨てられない人で、
彼が死んだあと、残した箱は
600個、
無数のレシートからピザの切れ端まで
30万点もあったとか。

ものを病的に捨てられない人は
「精神的な欠乏感を持っている」とか。
これはわかります。
身近にものがあると安心する気持ちは
誰でもある程度は持っていると思う。

その人が貧しい子供時代を送ったとは
限らなくて、
お金があると、その分、
「捨てられない」は悲惨になる==。

ある人は、
ピアノ14台、
法律関係の書籍、
山積みの新聞紙の中からその人の死骸が==。

原因の一つは不安ですが、
もう一つ大きな原因は
「人との繋がりを持てないこと」だと。
日々、多くの取り巻きに囲まれながら、
ウオーホルは
「-自分を愛してくれる人は誰もいない。
イースターなのに。僕は泣いた」



そんな日の夕食は鍋。
身体が温まる、

一人暮らしでも孤独を感じない、
家族といても寂しい~~。

人のつながりは
ものを溜め込まないだけではなく、
大切~~。
そのためには何が必要なんでしょう~~。
そんなことを考えた一冊でした。
ダーウィンやアインシュタイン、
ダイアナ妃、ガーシュインなどの例も。
今話題の
王室の方々はどうなんでしょうね~~?

というわけで、
では私は~~?
最後までお付き合いありがとうございます。
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