ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

噂の捏ねないパンを焼いてみました&「定年オヤジ改造計画」垣谷美雨

2022-07-02 10:44:49 | 家族

本日も暑い。
早朝からすでに暑いので、
もう日の出前に散歩、
階段駆け下り駆け上り~~。
真っ赤な太陽の日の出を
見ることができました。
すごい!

それでも涼しいとは言えません。
これからは外散歩は日の出前か
日の入りにしたほうがいいかもしれません。

さて、
今噂の「捏ねないパン」を作ってみました。
パン焼き器持っていますが、
やはり飽きる。
焦げ目のあるパンを食べてみたい、
それにすぐできるなら、
便利かと。



強力粉と砂糖、塩、水&ドライイーストを
混ぜるだけ。
冷蔵庫で一晩、
一晩ではあまり膨らんでいなかったので、
二晩置いてみました。
少し発酵したので、
本ではストウブ鍋で焼く、
これは特に必要ないけど、
私は試しにすき焼き用の鉄鍋を
使ってみました。



膨らみはあまりないけど、
ちゃんと食べられる!
パンが焼きあがりました。

さて、
垣谷美雨さんの
「定年オヤジ改造計画」なる本を
読みました。



これは、
私の希望?でもある
「男性陣にぜひ家事スキルを身に着けて
いただきたい」と同じテーマの実践版だと
思い購入。
読んでいるうちメゲタた。

最初の頃は、
「家事は女がして当然」
「母親には男にはない母性本能が
あるので、子育ては女がするもの」
などといつの時代か?と思うようば
発言ばかり。
定年オヤジ、60歳。
私より10歳も若くてもこんなもんか、
いや、若い男性だって同じようなモノ。
「ウンチのしたあとのおむつ替えはムリと
すぐに仕事先の妻に電話する夫。

「困ったらすぐに母親か妻に頼る」
これが、だんだん「改造」されていくのですが、
まあ、ここは小説、
現実にはなかなかこうはいかない?
女性陣の
「子育てを辛く思う」母親が9割というアンケートに
いや、これは誤植だろうと電話するオヤジ。
「父さん世代の男性がみな死なないと
日本はよくならない」とか、
「旦那が近くにいると閉所恐怖症になって息が苦しくなる」とか、
いや、ほんと、私の近くにいる男性陣も
そう言われる予備軍?
説明文多くて
小説というよりなんだろう~~、
オヤジ情報小説?

定年後は妻と世界旅行、
は男性だけが追う夢?
そうならないうちに
男性陣、もっと家事スキルを・
私シングルでよかったかも、と思ってしまう
一冊でした。
捏ねないパンは、また作ってみます。
同じ材料でパン焼き器ではどんな風に出来上がるのか、
それも試してみたい~~。

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というわけで
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