ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「流浪の月」と自作百均ブラウスとワンピース改造

2022-07-18 10:45:49 | リメイク

本日は曇りからお天気に?
変わりやすいお天気が続きます。

本屋大賞受賞の
「流浪の月」(凪良ゆう著・創元文庫)
を読みました。

表紙が映画化された広瀬すずと松坂桃梨なので、
読みながら、主人公を二人に重ねてしまいます。

広瀬すずは、
この年頃のどんな女性、女の子を演じても
ぴったりですね。
暗い、明るい、けなげ、意地の悪い~~。
演技力ときれいながら
クセのないルックスのせいでしょうか。
恐るべき女優さんだと思います。

「幼児性愛者」としばらく一緒に暮らし、
「誘拐」との誤解を受け
保護された少女と「犯人」
何年もその影を背負いつづけ~~。

読みながら、この男性、
ホントに「幼児性愛者なの?」との
違和感を感じていました。
ラストにその答えが~~。



展開レシピ、あしたにつながるレシピです。

前に作った小松菜の煮びたし。
冷凍してあった残りの半分で
柔らかむね肉とクリーム煮に。
味付けは塩、胡椒、牛乳だけ。
バターや生クリームは使いません。
片栗粉でとろみをつけてシンプルに。
美味しいです。
カンタン、美味しい、安い!

小松菜は安く栄養豊富な野菜です。
むね肉の代わりにタラや帆立を使っても。

本の続きです、
何年も経って二人は再会しますが、
そのとき、彼と付き合っている女性は、
胸をなくし、
お風呂に入るたびに自分の胸を
見ているうち精神的な病に~~。

身につまされました。
私は再建したのですが。
女性にとって胸は~~。
健康診断してください。


シンプルなワンピですが、
私はかぶって着るワンピは苦手。
そこでコートワンピにしました。
前を切って、バイヤステープを。


それだけでは寂しいので、
衿を付けました。

この布も百均布ですが、
可愛いなあと、
布巾にしていたモノを
洗ってブラウスにしました。



二枚使いです。
50センチ二枚かな。
幅が狭い感じがしたので、
足そうかと思いましたが、
ギリギリ。

裏表はチェックの大きさが違います、
どちらを前にしてもOK。
着用はまたに。

「流浪の月」のタイトルは
世間に受け入れられない二人が
全国あちこちを廻りながら暮らすという
羨ましくもある?生活。

どんな人も「世間」や「普通」とは
相容れないものを抱えています。
それを押し殺して生きる辛さ、
わかってくれる同士の愛?

希望をいえば、
主人公の男性は三浦春馬さんに演じて
ほしかった。
もういないあの方も、
誰にも言えない思いを
胸に生きていたのでしょうね。

一人でもチクチクしているだけで
幸せな私~~。
本が読めて、
音楽を聴きながらチクチク。
わかってもらいたい、
わかってもらえないとの思いは
どこか遠くに~~??
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最後までありがとうございます。
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