ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

正気に戻って・阿波藍染色作家協会展・絞りに更紗帯

2017-09-25 18:49:15 | きものでお出かけ

 

先のちぐはぐコーディから、少し正気に戻って?

絞りの紬に更紗帯で、

池袋の芸術劇場で開催中の

全国阿波藍染色作家協会展に行きました。


 

小さな展示会ですが、作家さんたちの

素晴らしい作品を展示。

会場に入るなり、

「素敵なきものですね」

と誉められましたよ。

久しぶりだ(笑)。

「帯がいいですね」と作家さんの一人。


これ、千円帯なんですけど、とほくそ笑む。


汚れのある帯を解いて洗い、

自分で仕立て直しました。


山吹の帯揚げ。

帯と同系色の道明。

 

「美しいキモノ」などに作品を発表している

作家さま自らが作品解説してくださる

親切ぶり。

これもきもののオカゲかな。


 

ああ、これはきものにしたい、これは帯にしたいと

いう作品ばっかり。

藍色のウエディングドレスなどもあり、

「これ着たい!」

嘘です。


誉められた帯。

会場は撮影禁止なのですが、外からはOK。


 

友人と会うのに、この展示会を見たいので、

池袋にしたんですね。

そのあとの食事で、

博多土産に「幸運のとんぼ」を

いただきました。

このとんぼ、どこにでも留まるんです。

「勝ち虫」と呼ばれるなど、

きものではおなじみですね。

 

向こうに見えているのが藍(愛)の

ウエディングドレス。

 

 まだまだ暑い9月の終わりでした。

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