ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

亭主定年・友達プチウツか

2017-09-21 18:25:00 | シニア

 

明日をも知らない50代。

夫が定年退職して毎日家にいる。

そのせいだけでもないのでしょうが、

朝起きるものの、身体が重い、

気が晴れない、と友人。


一緒にお蕎麦を。


亭主が定年になって、環境の激変に、

ちょっとウツ気味だという。

そのせいで、朝から家にいる、何もしない~~、

食事の世話も増えて~~。

そのせいだけでもないでしょが、

「朝目が覚めたときに、

悲しい気分に襲われる」と友人。

「病院に検査に行く」とのこと。



いや、これって、前にも同じようなこと

耳にしたぞ、。

亭主の定年とウツとお出かけの関係」


これは4年前、一緒に和裁を習っていた

年上の方から聞いた話。

自殺まで考えたと言ってたけど、

「きものの救われた」とのオチ。

この方は亭主とは別のお墓に入る、なんて

仰っていました。


遠い出来事だと思っていたけど、

 近しい友達が同じような状態になるとは~~。




誰にでも訪れる季節の移り変わり。

どんどん身近になっていく。

「更年期障害かもしれないけど」と彼女。


 

家族って一緒にいる分、相手の気分に

 すごく左右されるよね。

 相手が元気失うと、こちらも元気なくなる。

相手の気分が感染する~~。

 

退職した男性は、とにかく家にずっといるのが嫌で、

なんでもいいから、仕事する、なんて言っていた。

知人の退職慰労会」


長年の友達が元気なくすのは、辛い。

 

周りに、そんな話がどんどん増えていく。



でも、同調せず、頑張ってなど言わず、

美味しいものを食べて

ただただ話を聞く。

 

気分落ち込んだときには、きものが救い~~。


「オシャレして、美味しいモノ食べに行こうよ」

とまた誘ってみよう。


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コメント (2)
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