オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

配慮

2012年04月02日 07時25分28秒 | オフィスシオン名古屋
亡くなった方は、どんな思いで病床に

伏していらっしゃったのでしょう。


ご自分の死を見つめつつ、遺される方への

思いを胸の奥に秘め、ご家族様にどのような

ことを託されようとしているのでしょうか。


そのすべてを限られた時間の中で、整理され、

要約された「伝言」を、ご自分の言葉に

変えて思いを伝える。


余命を宣告され、またそれとなくご自分の死を

悟りながら、残された時間をどのように過ごされ

るのか、ご家族様もお考え頂きたいと思います。


ご自分の死を認識され、また告知をされている

のであれば、ご本人様もご家族様も単刀直入に

それぞれの思いを、お話しすることは可能ですが

そうでない場合は、大変難しい問題が立ちふさがる

事が多く有ります。


ご葬儀に関しても双方に、本心をお話しされる事は

少なく、意に反してご希望とは真逆のことを、あえて

ご希望としてお話しされる事もあるようです。


人の気持ちを推し量る事は、理解できそうで

実は大変な難しさを伴います。


どうかどんな些細なことでも結構です。

オフィスシオン名古屋にお気軽にご相談ください。


ご葬儀以外の事でも、お力になれることが

あるかも知れません。




         家族葬専門葬儀社 

        オフィスシオン名古屋
         0120-365-803 
        類似他社とお間違えなく

 まごころ家族葬と呼べるのはオフィスシオン名古屋だけ