9/30行って来ました、外房の海!
9月は釣りに行けるか微妙でしたが、仕事も何とか良い数字で収まって、30日ぽっかりと予定が空きました。
これは行くしかないと、釣友kenちゃんに連絡を入れます、kenちゃんもokという事で早速場所決め、茨城?
お約束通りに鹿島に決定、と思いきや風が北よりでいまいち・・内房、南房?うん~いまいち。ふっとGPVを
見ると外房方面風速が弱い、なんで?ここは北寄りの風には強いのかな?半信半疑で当日の朝決めようという事
になり、午前3:30私の家で待ち合わせ。 久しぶりの海なんで、興奮maxな私はなかなか寝付けません、熟睡
出来ないまま約束の時間を迎えます。10分経過・・15分経過kenちゃんに電話を入れると、おはようございます、
今起きました。なんと寝坊・・・・結局一時間以上遅くの出発、完全に地合いを逃しています。
結局一番風もなく、早く着くという事で外房に決定、車を走らせます。
現地に近づくと確かに風もなく、白波も立っていません まずまずです。
しかしこの時すでに6時を廻っています、ゴムボーダーの方が一隻沖合に見えます。(きっと釣れてるんだろうな)
準備完了、いよいよ岸払い、船外機が気持ちよく波を切り、快適に沖合目指します。
この日は午後に向かって次第に凪に変わり風向きも北から東、南へと変わる予想です、外房は気象の変化を
見誤ると地獄を見そうで、かなり慎重に判断して早め早めの転身を心掛けます。
程なくポイントと思われる場所に到着、今日の私の決め事は、ルアー一本縛り。いつもは釣れないと悲しいんで
エサも持ち込みますが、前回の反省であれもこれもとやると、結局良いとこ無しという事を学習しました。(学びが遅い)
前日購入した、リアバランスのナチュラルカラーの150gをひたすらしゃくります、因みに竿もお初の筆おろし品です。
祈るような気持ちで、しゃくりますがアタリ無、kenちゃんにちょっと嫌味、「 地合いのがしてるよね~。」
kenちゃん意に介せずひたすらしゃくってます。
海の状況も良いんで、もう少し沖合に行こうという事で少し移動します。パラシュートアンカーを投入して流しながらの
釣りになります、ジグが真っ直ぐに落ちないんでしゃくるのも骨が折れます。するとkenちゃんに当たり
かわいいお魚が釣れましたが、何の魚か判らないんでリリース、そうこうしているうちに私にも当たり、
巻き上げるとマハタ!美味しいんで喜んでキープ。ふっと気が付くと北寄りから北東に風向きが変わっています。
ウネリも同じ方向から来ます、ボートがすり鉢の底に入って気が付くと頂点に持ち上がる、こんな所で釣り?
外房ヒラマサ師の皆さんの勇気と挑戦心に脱帽です。ビビりが入りkenちゃんと岸より目指します、かなり
戻って来た所でジギング開始、すると私の竿に異変が! 竿が動いてる、いや違う、魚が竿を持って行ってるんだ!
なんだこの引きは! 今まで味わった事が無い引きが私を動転させます。態勢も腰を
ボートのフロアーに降ろし腕力で魚を持ち上げようとしますが、力が入りません、するとkenちゃん妙に落ち着いて
「 グリップエンドをおへそに当ててリール巻いて」とナイスアドバイスです、かなり楽になりました。
もしかして釣れないふりして実は大物ゲットしてるのかも?疑惑が浮かびます。腕はこんなに
なりましたが、何とかたも網に収めてkenちゃんとハイタッチ、雄叫びをあげてしまいました。(男ってバカですね)
正直、一人では釣り上げることはできなかったと思います。kenちゃんありがとう。
早々とこの秋のミッションコンプリート、次は真鯛です、まだ釣った事が有りません。
風も南寄りに変わって来たし、充実感で満たされた私の心は夢うつつ状態、14時頃沖上りしてボートはそのまま
二人で少し寝てしまいました。それからが大変、後片付けをしながらどうせだから堤防から何かやろうという事
になり、さらに南下して夜釣りに突入してしまいました。俺たちクレージーです。
睡眠不足な体を引きずりながら帰宅して、翌朝魚を捌いて美味しく頂きました。
結局ワラサは68センチでした。さあ今月は行きまくります、挑戦と謳った以上どこまで行けるかやり続けます。
途中様々な困難、挫折、非難中傷、時には予期しないすれ違いが有ろうとも、やり続けた先にはきっと何かが
見えてくる事を信じて次回も 早寝します。
今日の一句 青物の 引きを楽しむ 余裕なし 海の恵みに感謝!
9月は釣りに行けるか微妙でしたが、仕事も何とか良い数字で収まって、30日ぽっかりと予定が空きました。
これは行くしかないと、釣友kenちゃんに連絡を入れます、kenちゃんもokという事で早速場所決め、茨城?
お約束通りに鹿島に決定、と思いきや風が北よりでいまいち・・内房、南房?うん~いまいち。ふっとGPVを
見ると外房方面風速が弱い、なんで?ここは北寄りの風には強いのかな?半信半疑で当日の朝決めようという事
になり、午前3:30私の家で待ち合わせ。 久しぶりの海なんで、興奮maxな私はなかなか寝付けません、熟睡
出来ないまま約束の時間を迎えます。10分経過・・15分経過kenちゃんに電話を入れると、おはようございます、
今起きました。なんと寝坊・・・・結局一時間以上遅くの出発、完全に地合いを逃しています。
結局一番風もなく、早く着くという事で外房に決定、車を走らせます。
現地に近づくと確かに風もなく、白波も立っていません まずまずです。
しかしこの時すでに6時を廻っています、ゴムボーダーの方が一隻沖合に見えます。(きっと釣れてるんだろうな)
準備完了、いよいよ岸払い、船外機が気持ちよく波を切り、快適に沖合目指します。
この日は午後に向かって次第に凪に変わり風向きも北から東、南へと変わる予想です、外房は気象の変化を
見誤ると地獄を見そうで、かなり慎重に判断して早め早めの転身を心掛けます。
程なくポイントと思われる場所に到着、今日の私の決め事は、ルアー一本縛り。いつもは釣れないと悲しいんで
エサも持ち込みますが、前回の反省であれもこれもとやると、結局良いとこ無しという事を学習しました。(学びが遅い)
前日購入した、リアバランスのナチュラルカラーの150gをひたすらしゃくります、因みに竿もお初の筆おろし品です。
祈るような気持ちで、しゃくりますがアタリ無、kenちゃんにちょっと嫌味、「 地合いのがしてるよね~。」
kenちゃん意に介せずひたすらしゃくってます。
海の状況も良いんで、もう少し沖合に行こうという事で少し移動します。パラシュートアンカーを投入して流しながらの
釣りになります、ジグが真っ直ぐに落ちないんでしゃくるのも骨が折れます。するとkenちゃんに当たり
かわいいお魚が釣れましたが、何の魚か判らないんでリリース、そうこうしているうちに私にも当たり、
巻き上げるとマハタ!美味しいんで喜んでキープ。ふっと気が付くと北寄りから北東に風向きが変わっています。
ウネリも同じ方向から来ます、ボートがすり鉢の底に入って気が付くと頂点に持ち上がる、こんな所で釣り?
外房ヒラマサ師の皆さんの勇気と挑戦心に脱帽です。ビビりが入りkenちゃんと岸より目指します、かなり
戻って来た所でジギング開始、すると私の竿に異変が! 竿が動いてる、いや違う、魚が竿を持って行ってるんだ!
なんだこの引きは! 今まで味わった事が無い引きが私を動転させます。態勢も腰を
ボートのフロアーに降ろし腕力で魚を持ち上げようとしますが、力が入りません、するとkenちゃん妙に落ち着いて
「 グリップエンドをおへそに当ててリール巻いて」とナイスアドバイスです、かなり楽になりました。
もしかして釣れないふりして実は大物ゲットしてるのかも?疑惑が浮かびます。腕はこんなに
なりましたが、何とかたも網に収めてkenちゃんとハイタッチ、雄叫びをあげてしまいました。(男ってバカですね)
正直、一人では釣り上げることはできなかったと思います。kenちゃんありがとう。
早々とこの秋のミッションコンプリート、次は真鯛です、まだ釣った事が有りません。
風も南寄りに変わって来たし、充実感で満たされた私の心は夢うつつ状態、14時頃沖上りしてボートはそのまま
二人で少し寝てしまいました。それからが大変、後片付けをしながらどうせだから堤防から何かやろうという事
になり、さらに南下して夜釣りに突入してしまいました。俺たちクレージーです。
睡眠不足な体を引きずりながら帰宅して、翌朝魚を捌いて美味しく頂きました。
結局ワラサは68センチでした。さあ今月は行きまくります、挑戦と謳った以上どこまで行けるかやり続けます。
途中様々な困難、挫折、非難中傷、時には予期しないすれ違いが有ろうとも、やり続けた先にはきっと何かが
見えてくる事を信じて次回も 早寝します。
今日の一句 青物の 引きを楽しむ 余裕なし 海の恵みに感謝!
ナイスな1本です。
次はヒラマサですね。
同じ大きさでもワラサ、ヒラマサじゃ
馬力が違うので覚悟してた方がいいですよ(笑)
自分には掛かりすらありませんけど・・・・
色々な利点が良すぎたのがあります。
(ぐっちゃんさんが細かく教えてくれると思います。)
店頭で売られているリールは今はだいたい左巻きで売られてる事が多いですよね。
自分は右巻きですが気になりません。(釣れないので)
治せるのであれば左巻きにした方が良いと思います。
文章からその臨場感と興奮がよく伝わってきます。実に楽しそうです。少々の怪我なんて、青物を釣り上げた感動があれば全然痛くないはずです。
たーさんが書かれていますが、ヒラマサはワラサの倍くらいのパワーがあります。ワラサがメタボ脂肪オヤジなのに対し、ヒラマサは筋肉質のアスリートだからです。ちなみに、ヒラマサの引きに慣れると、ワラサは鼻歌交じりによそ見しながらでも釣り上げる事ができるようになりますよ(笑)
僕はリールは左ハンドルです。どっちが巻きやすい、ではなく、どっちの腕がロッドを扱いやすいか、がポイントです。
僕は右利きで右腕でロッド操作をしたいので、必然的にリールは左ハンドルになります。スピニングリールは左ハンドルで販売している事が多いのですが、ベイトリールは右ハンドルが多いですね。僕はベイトリールも左ハンドルしか買いません。もう左ハンドルに慣れきってしまっているので、いまさら右は選べませんし。
電動リールは手を使って巻くケースが少ないからか右ハンドルがほとんどですが、僕は気に入りません。左ハンドルがある機種は高額です。これが僕が電動を持たない理由です。
ヒラマサの引き、経験したいようなまだ無理なようなワクワク感一杯です。
リールの件ですが、ロッド主体で考えればいいんですね、目から鱗です。
ありがとうございます。