【ML251 (Marketing Lab 251)】文化マーケティング・トレンド分析

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最近の笑える Facebook シェア画像<ベスト3>発表

2012年01月31日 | 徒然
第1位



数日前に mixi では共有済み。
ここは、イランかアフガンかいっ!?
とんだ間違いで大迷惑の宮崎放送、頑張れ!
あと、配信会社さんを大目に見てあげて下さい!

第2位



「・・・・・・・・・・・・」

第3位



一度、ここで用を足してみたいけど、
こちらから見て、一番右側の「はさみ」がブラックすぎ。。。
一番左側の女性は、明らかに侮蔑の表情ですけど、
私は何とも思いません。
笑いたければ、笑いなさい(笑)。

番外編



神田敏晶さんは、
「プロセスより結果が大事か???」とか言ってたけど、
私は、何とも言葉が出ません。
もう言葉、出してるか。。。

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Gibson の SG をゲット!

2012年01月28日 | 徒然
しました。

カラーはチェリーレッド。
Gibson のSGといえばワインサンバーストが一番多いと思うんですが、
チェリーレッドはレアで貴重かもしれません。
SGは大学を卒業したばかりの頃、
当時、20~30万円した Gibson を買うことができず、
10万円以下の グレコ(国産)を買ったことがあります。
既に処分してしまいました。
そのギター、自分が使ったというよりも、
代々木の小屋で対バンした、インディーズ時代の「スピッツ」のギタリストに貸したことのほうが印象残ってますが・・・。
直接、本人から頼まれたわけではなく、
スーツ&ネクタイ姿のマネージャーさんから頼まれたんですけどね。。。
そのときのエピソードは、とてもここでは書けません(~_~;)。
ま、バンドマンの仁義の話です。

この写真は、お世話になっている事務所にて早々に撮影したもの。
このSGにどんなヒストリーがあったのか?
(具体的に誰が使っていたのか?)
についてはオフレコで、ここでは書けません。

ネックは反っていませんでしたし、
保存状態はとても良かったです。
サイドカッティング用途だったと見えて、
弦高は低目で、ハイポジではビビるところもありますが、
まずは、弦を張り替えて、
必要ならオーバーホールをすれば全く問題はありません。

貴重なギターを格安(しかも月賦)で売って頂いた社長には感謝です。
バンドを辞めてから幾久しく、
友人のセッションでのライブ(@高円寺、新宿)から10年。

これから、ちょこちょこと人様の前でギターを弾くことがあるかも?
2012年はそんなターニングポイントの年、ですかね?

2012年スタート 自分の「テーマ・ミュージック」って持ってますか?

2012年01月04日 | U2(Favorite Artist)
皆様、新年明けましておめでとうございます。
2012年(平成24年)がスタートしました。

今年最初の記事は、自分の「テーマ・ミュージック」についてです。
誰かに言われたり、メディアから得たわけでもないですが、
私は、自分の「テーマ・ミュージック」というのを決めています。
不特定多数の人達に対し、あまり大っぴらにアピールするようなもんじゃありませんけど。

「自分ブランド化」って結構前からよく語られていますが、
今や「ソーシャル・シフト」の時代。
先進的な企業では、個人のブランド化は当たり前。
個人のブランディングに音楽は最適です。
堅苦しい企業に属する人でも、ファッションでさりげなく自己主張する感覚でもいいので、何かしらの「マイ・テーマ・ミュージック」を決めるのもいいんじゃないかな、と思います。
(K大学のI先生、今井美樹の「プライド」でもOKっすよ-笑)

で、もし、「あなたが世界で一番好きな曲は?」と問われれば、
私が20代の頃に書いた自分の曲を挙げるでしょう。
書いたといってもコード進行と構成だけで、メロと歌詞はバンドのヴォーカリストが創った「共作」、つまり典型的な「バンド・サウンド」ですけど。
でも、その曲は当時、私たちの身の回りにいたり、ライブを体験してくれた人達の中、いや、自分自身の中にあればいいと思ってるわけで、広く世間に知らしめたいという考えはありません。

今の私の「マイ・テーマ・ミュージック」は、13年前から変わってません。
やはり、U2のこの曲(↓)です。

U2 - The Fly


これ位のミディアムテンポが最も気持ちよい。
ベースとバスドラの刻みが心地よい。
The Edge のベタなギターリフには親しめる。
ギターソロの部分でバッキングのギターを重ねることをせず、
リズム隊だけでスカスカだから、
かえってインパクトが強い。
これぞ、4ピースバンドのシンプルな味!
高音で歌われるリリックの「ゴスペル部」、

"Love we shine like you
buring star
We're falling from
The sky tonight "

愛、僕らはあなたのように輝く
燃えつきる星のように、落ちていく
今夜、空から

のフレーズが頭から離れない。
といったような「うんちく」はいりませんね・・・。

『ザ・ロック・ギタリスト』という本で、中山義雄氏が、U2のギタリスト The Edge について書かれたコメントを思い出しました。
以下、引用します(同書168ページより)。

音楽の<雰囲気>と<構造>を区分して見極めるのは知性。
その2つが生み出すチカラを感じるのは感性。
エッジのギターは、良い頭の訓練になる。

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