はじめに。
私は、神示とか、神の経綸とか、一厘の仕組みとか、正直嫌いである。
されど、おふでさき、大本神諭、龍宮神示、日月神示などは、多くの信者を量産する。
私は、人とは、神を信じる信じないに関わらず、真心を持って行動し、誠をもって、道を歩む姿こそが、真の神人合一の道であると信じるからである。
神示を信じる人間が尊いとは、妄想である。
信仰の道。仕事の道。家庭の道。生きる道。芸術の道、全ての道が尊いのである。
自己の神を発露出来ずに、宗教や、神示を盲信するは、偏りである。
されど、神もまた、親心を発動する。それが、神示でもある。ゆえに、参考とし、自己の神を見出す道への開基となされば。と私は、考えます。
Θ三六九神示。
この12月8日、日本人の忘れてはならぬ日であるぞ。昭和16年12月8日 日本軍による真珠湾攻撃により、アメリカに宣戦布告をなし太平洋戦争の勃発した日であるぞ。戦後アメリカの手先となり、経済大国に成り上がた日本人はもう戦争の事も忘れて金儲けにうつつをぬかし、太平の夢に酔いしれて居るが日本国中焼け野原となり、その末広島長崎と原爆を落とされ家も衣類も無く食やくわずで過ごした日のあった事を忘れてはならぬぞよ。国民皆が一心になりて築いた経済も今、行き詰まりあるぞよ。すでに武力でも金力でも自在にならぬ世となりておるのであるぞ。日本の頭も世界の国の頭も早く改心いたされよ。武力や金力で世界を自在にいたさんとしても、それは世界の滅亡につながる道であり、神界では、強いもの勝ちの世は済み、つつみ隠しの出来ぬ水晶の世となっておるのであるから世界の国々も人民も、これ以上に利己主義(われよし)を通さんといたしたら、末は内から崩れてしまうぞよ。この年日本の国は北に南に外国の圧力を受け国の内も収まらず、大きな禊ぎと年でありたぞよ。ニニ(富士)は晴れたり日本晴れと申してあるが、富士の晴れたる迄には未だく厳しい浄めの節があるぞよ。島国日本は、外国から刺激が無ければ目醒めぬ国と申してあるが外国から寄せ来る波荒く日々を機に自立の氣運を起こさねば何時迄もは、アメリカも頼りにならぬぞよ。物主人従の金権主義の金毛九尾に世界が自在にされて、戦争もその為に起こる事に早く氣ずかねば、金はありても食う物も無い世となりてしまうぞよ。如何なる大国も武力や金力で世界を自在にいたすような事は出来ぬのであり、その野望に走る国は内から崩れてしまうぞよ。これ以上世界が争い戦争を続けたら、その末は原爆を落とされた広島長崎の如く、悲惨な様となる事を身をもって体験させてある日本であるぞよ。神国なる故体験させた、戦争の虚しさ辛さ悲しさを世界に叫ばねばならぬのが日本の使命であり、世界の国々の頭も我国の利害ばかりで無く、人類の生命の存続にかけた真剣の会議を開き、足らざるは補い助け合う精神に立ち返られねばならぬ、重大な時局を迎れておるのであるぞ。国々も人民も今の如く主勝手な精神で体主霊従の道を歩んで居れば、今人類の追い求めておる、物質文明は末は人類の滅亡につながる道であるぞよ。日本の国は世界平和の要とならねばならぬ国とくどい程申してあるが、国の頭が、何の為の政治であるか、腹の底から改心して、国の立て直しを計らねば、己が身を守る事ばかりに走りておるような事で何とするのじゃ。国民も目先の損得で右往左往いたして居るような事では、国は悪くなるばかりであるぞ。少しは世の為人の為に、公を尽くす精神となりてもらわねば、国民が国の土台や柱を食いちらす白蟻になりはてては、この国も持たぬぞよ。大切な神代からの日本精神や、豊かな文化を後代に残さねばならぬのも今の世の人民の使命であるぞ。大きな禊ぎの年であった寅の年もあとわずかとなり、次は辛卯の年、一段と日本の禊ぎも激しく、因幡の白兎の如く皮をむれる辛さも味合わねばならぬぞよ。人を騙せば我が身に報いて来るのが、原因結果、されど改心いたせば、大国主命に助けられるが如く、神に助けられてゆくのであるから早く改心して、元の素直な心に立ち直り、皆で力を合わせて共存共生の道を歩まねばならぬぞよ。裏にありて、総てを括り産霊(むすぶ)、菊理比様咩神、さあこの世界を助けるか、破壊するか、思案のこの時…北鮮白頭山に、立ち、世界人類が改心いたすよう、厳しくとも試練をあたえ、急ぎておるぞよ。人民は今さえ良ければ良いと利己主義(われよし)の夢に、酔いしれて居るが、真は厳しき世の切り替えの時を迎えておるぞ。何としても頭が一つかりと真を立てねば、手も足も動かぬぞよ。今こそ、世界の人類、御霊の耳を開き、神の言霊を聞いて下されよ。人類の栄えを夢と、終わらせてはならぬぞよ。語(こと)問いし磐根樹根立草の片葉をも語止めて、大神心を受霊せねばならぬ世界の大祓の時であるぞ。真言(まこと)に真事(まこと)に世界の人類の生命の存続にかけて、国の政治、世界の会議を正さねばならぬ時とめぐりたぞよ。艮の金神国常尊の願いであるぞよ。
宗教や 思想の争い 語(こと)止めて 生命の道に 立ち返るべし
言霊神也ン
平成二十二年十二月八日 天橋道士龍華斎修聖拝写。
私は、神示とか、神の経綸とか、一厘の仕組みとか、正直嫌いである。
されど、おふでさき、大本神諭、龍宮神示、日月神示などは、多くの信者を量産する。
私は、人とは、神を信じる信じないに関わらず、真心を持って行動し、誠をもって、道を歩む姿こそが、真の神人合一の道であると信じるからである。
神示を信じる人間が尊いとは、妄想である。
信仰の道。仕事の道。家庭の道。生きる道。芸術の道、全ての道が尊いのである。
自己の神を発露出来ずに、宗教や、神示を盲信するは、偏りである。
されど、神もまた、親心を発動する。それが、神示でもある。ゆえに、参考とし、自己の神を見出す道への開基となされば。と私は、考えます。
Θ三六九神示。
この12月8日、日本人の忘れてはならぬ日であるぞ。昭和16年12月8日 日本軍による真珠湾攻撃により、アメリカに宣戦布告をなし太平洋戦争の勃発した日であるぞ。戦後アメリカの手先となり、経済大国に成り上がた日本人はもう戦争の事も忘れて金儲けにうつつをぬかし、太平の夢に酔いしれて居るが日本国中焼け野原となり、その末広島長崎と原爆を落とされ家も衣類も無く食やくわずで過ごした日のあった事を忘れてはならぬぞよ。国民皆が一心になりて築いた経済も今、行き詰まりあるぞよ。すでに武力でも金力でも自在にならぬ世となりておるのであるぞ。日本の頭も世界の国の頭も早く改心いたされよ。武力や金力で世界を自在にいたさんとしても、それは世界の滅亡につながる道であり、神界では、強いもの勝ちの世は済み、つつみ隠しの出来ぬ水晶の世となっておるのであるから世界の国々も人民も、これ以上に利己主義(われよし)を通さんといたしたら、末は内から崩れてしまうぞよ。この年日本の国は北に南に外国の圧力を受け国の内も収まらず、大きな禊ぎと年でありたぞよ。ニニ(富士)は晴れたり日本晴れと申してあるが、富士の晴れたる迄には未だく厳しい浄めの節があるぞよ。島国日本は、外国から刺激が無ければ目醒めぬ国と申してあるが外国から寄せ来る波荒く日々を機に自立の氣運を起こさねば何時迄もは、アメリカも頼りにならぬぞよ。物主人従の金権主義の金毛九尾に世界が自在にされて、戦争もその為に起こる事に早く氣ずかねば、金はありても食う物も無い世となりてしまうぞよ。如何なる大国も武力や金力で世界を自在にいたすような事は出来ぬのであり、その野望に走る国は内から崩れてしまうぞよ。これ以上世界が争い戦争を続けたら、その末は原爆を落とされた広島長崎の如く、悲惨な様となる事を身をもって体験させてある日本であるぞよ。神国なる故体験させた、戦争の虚しさ辛さ悲しさを世界に叫ばねばならぬのが日本の使命であり、世界の国々の頭も我国の利害ばかりで無く、人類の生命の存続にかけた真剣の会議を開き、足らざるは補い助け合う精神に立ち返られねばならぬ、重大な時局を迎れておるのであるぞ。国々も人民も今の如く主勝手な精神で体主霊従の道を歩んで居れば、今人類の追い求めておる、物質文明は末は人類の滅亡につながる道であるぞよ。日本の国は世界平和の要とならねばならぬ国とくどい程申してあるが、国の頭が、何の為の政治であるか、腹の底から改心して、国の立て直しを計らねば、己が身を守る事ばかりに走りておるような事で何とするのじゃ。国民も目先の損得で右往左往いたして居るような事では、国は悪くなるばかりであるぞ。少しは世の為人の為に、公を尽くす精神となりてもらわねば、国民が国の土台や柱を食いちらす白蟻になりはてては、この国も持たぬぞよ。大切な神代からの日本精神や、豊かな文化を後代に残さねばならぬのも今の世の人民の使命であるぞ。大きな禊ぎの年であった寅の年もあとわずかとなり、次は辛卯の年、一段と日本の禊ぎも激しく、因幡の白兎の如く皮をむれる辛さも味合わねばならぬぞよ。人を騙せば我が身に報いて来るのが、原因結果、されど改心いたせば、大国主命に助けられるが如く、神に助けられてゆくのであるから早く改心して、元の素直な心に立ち直り、皆で力を合わせて共存共生の道を歩まねばならぬぞよ。裏にありて、総てを括り産霊(むすぶ)、菊理比様咩神、さあこの世界を助けるか、破壊するか、思案のこの時…北鮮白頭山に、立ち、世界人類が改心いたすよう、厳しくとも試練をあたえ、急ぎておるぞよ。人民は今さえ良ければ良いと利己主義(われよし)の夢に、酔いしれて居るが、真は厳しき世の切り替えの時を迎えておるぞ。何としても頭が一つかりと真を立てねば、手も足も動かぬぞよ。今こそ、世界の人類、御霊の耳を開き、神の言霊を聞いて下されよ。人類の栄えを夢と、終わらせてはならぬぞよ。語(こと)問いし磐根樹根立草の片葉をも語止めて、大神心を受霊せねばならぬ世界の大祓の時であるぞ。真言(まこと)に真事(まこと)に世界の人類の生命の存続にかけて、国の政治、世界の会議を正さねばならぬ時とめぐりたぞよ。艮の金神国常尊の願いであるぞよ。
宗教や 思想の争い 語(こと)止めて 生命の道に 立ち返るべし
言霊神也ン
平成二十二年十二月八日 天橋道士龍華斎修聖拝写。