FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

『21グラム』。

2005-06-01 20:07:06 | 映画
人は死ぬと、21グラム軽くなるという。

それは、魂の重さ。


気になっていたので、ワインと共に見てみた。

ぼくは、あまり好きな映画ではない。
ただ、お酒を飲みながらぼんやり見るとすればアリかなぁ。

人と人のつながりは偶然であり、必然であり。
だから、理由がつかないようで、どうにでも理由はつけられる。

神を信じないぼくは、神にすべてを委ねてしまうことが良く分からない。
だけど、神を信じる人が見れば、また違った印象なのかもしれない。

数奇な運命という言葉は、特定のヒトに当てはまる言葉ではなくて、誰にでも当てはまる言葉なのだろう。
そんなことを思った映画。

もう一度みたいとは思わないなぁ。

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4 Comments

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なるほど~ (あすか)
2005-06-03 04:32:54
それは憂さ晴らしもしたくなります。

酔うと浸透度高まりますものね。

まだ『21g』は観たことはないのですが、

飲みながらは観ないようにします!



酔っ払ってみるなら

『カサブランカ』なぞは、いかがでしょう?

古いですけど。ご存知かもしれませんが、

モロッコのカサブランカにある

アメリカン・バーが舞台で、

フランスの思い出に浸る話。

ワインにカクテルにお酒が盛りだくさん。

ワインを片手のキメ台詞に

高校時代友人と拍手喝采(苦笑?)でしたっけ。



あ、たかぴ。さんのほうが詳しそうだなあ。

お酒が出てくる素敵な映画ってあります?
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うーむ。 (たかぴ。)
2005-06-03 22:18:59
>あすか

お酒と映画って関係してるんだけど。結局あんまり見なかったから。そんなに詳しくないです(笑)



でも、映画見てるときにお酒が印象的なシーンってのはつい目が行くよね。

ウイスキーをボトルから飲んでるときに、それはスコッチなのか、バーボンなのか。

さりげなく出てきているカクテルはなんなのか。



日本ではそこまでじゃないけど、海外(アメリカ)では小ネタ的に使われてるみたい。主人公の生活の質はどうなのか、とか、そういう気分だ、とか。



その辺意識して映画を見ると楽しいのかも。
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よかったぁ。。。 (みんみん)
2005-06-08 13:46:39
たかぴのコメントまってました☆

予告をみてちょっと気になってたので、

よかったら借りようとおもってて。

おかげで見ることはないでしょう(笑)



元いばらき人なら、下妻物語ですよー。

内容の好き嫌いはあるだろうけど、

「あ、ここ知ってる!!」

っていうのが快っ感。(笑)

そして。

あそこまでイナカを強調した演出をされると、逆に爽快(笑)



…で。

頭痛はなおりました?
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頭痛は (たかぴ)
2005-06-09 11:45:05
治った模様です。

たまぁに、頭痛が止まらなくなるんだよねぇ。持病?



『下妻物語』ですかぁ。

気になってたんだけどね。



てか、大きなレンタルビデオ屋さんがほしい!!



21gはなんだか、微妙な感じだなぁ。

よく分からんってのが正直なトコ。

好きな人は好きなんでしょう、こういう世界観。

てトコ。



オススメしません。

代わりに下妻物語見てみます。
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