大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

関渡、関渡自然公園

2011-02-27 18:50:51 | 中華の壷

昼近くに内湖を出発、フィエスタで関渡へ。  時間的には、MRTでいったほうが早いかも?

スクーターの上に猫さん発見。

猫さんの横にフィエスタを停めた。  猫さん、フィエスタの見張り頼みます。

昼飯をスペイン料理の水鳥92で食べようと思ったが、行ったらいっぱいでした。  30~40分で席が作れるとの事、ちょっと近くを散歩します。

川の方をのぞいたら、地元民はかってに渡しを作っています。  でも対岸は保護地域で立ち入り禁止のはず。

川の右側。  保護区内に魚だかカニの罠がかけてありますね。

左側。  四角い白いのがハッポースチロールを利用した個人用の渡し。  これでわたるのは勇気とバランスがいるなあ。

やや大きな路地を歩きます。 建物を覆うオレンジ色の花。  すごい。

関渡宮まで来ました。

関渡港。  漁師さんの船です。

歩いてきた方向。  右側が保護地域。

関渡宮正面。  時間がないので、中には入りません。

レストランへ戻ります。  来るとき気になっていた、竹にくくり付けた旗。  軍曹曰く、無くなった家族をお迎えする旗だそうです。  まあそんな感じ?

そして水鳥92で、昼飯食べました。  予約のお客さんが多いようです。  人気のあるメニューは売り切れ。  ウエイトレスさん達は、忙しくて目が三角になっていました。  味は、まあ、まあかな?  子供連れがいなければ、雰囲気のよい、台湾ではやや値段高めのスペイン料理屋さんです。  軍曹は次回友達と来るそうです。

食事後、関渡自然公園(入園料50元)へ。

入れない部分もいれるとすごく広いです。 

園内に大小さまざまな小屋があり、中から静かに鳥を見ます。

自分と軍曹が最初にまわった小さな小屋からは、驚くほどの数の鴨がいっぱい見えました。  あちこちから飛来してきて、超ビックリ。

ハンターだったら、絶対はずさない距離に、鴨、鴨、鴨、これでもかの鴨。  鳥インフルエンザ注意、注意。  日本での猟期を生き延びた鴨が、ここで休んでいるのでしょうか?  お疲れ様です。

自然中心(建物)の2階には、無料の3脚付き大型双眼鏡がいくつもあります。 自分の双眼鏡がなくても鳥が見れますよ。  そして台湾人ボランティアが鳥を紹介してくれますが、やっぱり小さくても、ちゃっちくてもマイ双眼鏡をもって、外の小屋を色々まわって鳥見するのが、気持ちよくて、お勧めです。  

建物の2階の売店では、色々お土産物を売ってます。  名著、台湾野鳥図鑑(950元)を発見。  ぜひ買いましょう(笑)。

外にはいろんな植物も植わってます。

綿みたいな実をつけている山芙蓉。  解説もあるので、親切です。  時間があれば、もっとゆっくり見てまわりたいですが、帰りの渋滞が気になるので、早めにチャチャとまわります。

園内に水牛君がいました。  雑草を食べて園内清掃に協力中。  まだ子供ですが、すぐに大きくなると思います。  

ここはMRT関渡駅から、歩くとやや遠いですが、天気がよい時は散歩は、お勧めです。  関渡宮方面には色々と美味しくて安い食い物屋も多いですよ。  また自然公園の反対側(関渡宮の方)は、自転車道路が整備されているのでサイクリングにもよいですだ。

 

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26日、某Dラックス8で洗車ワックス

2011-02-27 00:58:08 | 乗り物の壷

台湾は3連休である。  そして3日とも天気がよいようだ。

老陳でパイグー麺くってから、内湖のDラックス8に行った。

ここで洗車、ワックスがけをするのははじめてだが、前回のぞいたときに、すごくよさそうなので、ためしにきた。

洗車機がすごい、泡のてんこ盛りで、フィエスタがケーキのようになった。

3人のお兄ちゃんがブラシにスポンジに、色々洗剤を使い分けて、丁寧に何回も洗車。

ホイールのナットの穴まできれいに小さいブラシで洗っている。  ドアの内側もスプレーとブラシで洗車。

台湾では考えられん。  

洗車が終わったら、エアガンとウエスで水分ふき取り。  これも3人がかり。  室内もきれいに丁寧に拭いてくれていて、ビックリ。

そのあと、ワックスがけ。  ワックスふき取りとこれも丁寧な作業で、台湾では本当に考えられん。

これで800元は、けっこう安いと思う。  だって他の洗車ワックス屋さんは、適当な洗車で500元~700元なんだよ。  差額100元でこの作業なら安心度、満足度が全然違うよ。

ワックス後、家の裏山の天空カフェに行った。  天気がよいので、行楽客でいっぱい。  カフェの駐車場、テーブルもお客さんでいっぱいだったよ。

青空の下、写真をフィエスタの写真を撮ると、車体の色がこころもち淡くなったような気がする。  そしてボディーを触るとツルツル、すべすべ。  何かすごく満足。

 

 

 

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24日、25日、大阪の知人来る、そして

2011-02-27 00:18:44 | 呟きの壷

台湾10年ぶりの大阪の知人が来る。

昔は仕事で飛行機はすべてビジネスクラスだったが、今回はエコノミークラスでの来台だ。

24日、25日の夕飯を軍曹もいっしょに食事した。  二人だと中華はあまり品数が頼めないので、3人だと何とか満足できる。

あまり飲めないはずの人だが、けっこう紹興酒を飲んだ。  

自分もお相手をして、けっこう飲んだ。

25日夜は、食事後軍曹は先に帰って、大阪の知人と二人で林森北路のクラブへ。

二人、小姐に囲まれて、楽しい会話を楽しんでいると、後ろの方で何だか嗅いだことのあるような動物的においが、、、。

振り返ると、仕事のお客さん、ゴリさんこと、Bさんが奥のテーブルに向かっている。  Bさん自分には気がついていない。

Bさんテーブルに、自分らのボトルを持って、ウエイターよろしく、”いらっしゃいませ。 ボトルはこちらでよろしいですか?”と聞いたら、Bさん自分の顔を見て、ビックリ。  色々と言い訳をしていたが、台北きたら連絡してよね。  

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