支倉常長と一緒にローマに渡った足軽の子孫と伝えられている友人の弟と、ご先祖様の石碑を探す
写真展のお知らせ
タイトル:「支倉常長と東日本大震災 気仙沼から石巻へ」
日時:12月9日(金)~16日(金) 9時から18時(初日13時から、最終日17時まで月曜日は休館日)
会場:東京都国立市公民館 ロビー (東京都国立市1-15-1,JR)国立駅下車、南口徒歩5分)
内容:今年の4月にスペインのコリア・デル・リオにサイクリングで訪れている。この町には支倉常長と一緒にヨーロッパに渡った遣 欧使節の一部が、帰国しないで住みついた子孫が住んでいると伝えられている。姓はハポン。一方、宮城県の気仙沼には、 支倉常長と一緒に欧州に行き帰国した一員の墓があると聞いた。復興の様子を確かめながら、帰国した一員の子孫と一緒 に墓探しをした。来年6月のスペイン「巡礼の道」サイクリングの際に、マドリッド州立大学で写真の一部を展示する。
入場無料
主催・問合せ:シルクロード雑学大学 042-573-7667
山内さんからいただいたお母さんが書いた自費出版物。この中に、ローマから持ち帰っ家宝のことが書いてある。
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