定年後は旅に出よう/シルクロード雑学大学(シルクロードを楽しむ会)長澤法隆

定年後もライフワークのある人生を楽しみたい。シルクロード等の「歴史の道」を調べて学び、旅して記録する楽しみ方を伝えます。

1月27日(日)、シルクロード雑学大学定例会

2019-01-25 16:36:34 | 定例会
  

シルクロード雑学大学定例会のお知らせ

定例会は、
1月27日(日) 13時30分~14時30分 遠征準備会議
       15時~17時 国内サイクリング 高橋政二朗(元教員、会員) 利尻島・しまなみ海道サイクリング
                      長澤法隆(ライター、主宰) 松浦武四郎展への小さな旅(日帰りサイクリング)
会場:JICA地球ひろば  JR市ヶ谷駅下車徒歩10分(新宿区市谷本村町10-5) 2階 202B室  
参加費:500円

今後の定例会

3月2日(土) JICA地球ひろば 202B室 13時30分~17時
3月30日(土) JICA地球ひろば 600号室 13時30分~17時 
尚、定例会は基本的に参加費500円です。ただし、外部から講師を招く場合には、一般1000円、学生500円です。

4月9日~17日のスペインで支倉常長の足跡を巡るサイクリングの参加を受け付けています。
5月11日~23日 トルクメニスタン アムダリアからカスピ海へ旅するのサイクリングの参加者も募集中です。
伴走のバスを利用して、ときどき砂漠を歩く人の参加も歓迎しています。

  


7月15日はシルクロード雑学大学の定例会です

2018-07-11 15:36:35 | 定例会
  

シルクロード雑学大学の定例会を知らせします。

日時:7月15日(日) 13時30分から14時40分 9月末から10月にトルクメニスタン・サイクリングに行く人の打ち合わせ
          15時から17時     定例会 定年後、どのような過ごし方を計画しているか。会員の過ごし方を話し合い、情報交換を行います。

会場:JICA地球ひろば 2階 大会議室

資料代:500円

備考:誰でも参加できます。

主催:シルクロード雑学大学

  

定例会のお知らせ 5月13日(日)

2018-05-12 11:33:42 | 定例会
  

シルクロード雑学大学の定例会のお知らせ

日時:5月13日(日) 13時30分~17時

会場:JICA地球ひろば 2階 201AB室

参加費:500円

主催:シルクロード雑学大学 nagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★印を半角@マークに換えてください)

備考:13時30分から14時30分までは、遠征の準備会議、15時から17時までは定年前に研修などリタイヤのための準備を会社で行っていたかを話しあいます。だれでも参加できます。

2018の海外サイクリング・ハイキング 定例会

2018-03-11 16:35:41 | 定例会
 

今年のトルクメニスタンの遠征に参加をする新しい会員は、サイクリングもはじめてだという。出発までに北海道へサイクリングに行きたいと思っているという。具体的にどこへ行きたいのかと聞いたが、なんとなくということだ。何度もシルクロードへのサイクリングに参加している会員も「ガイドブックがある」「コースを紹と介している本がある」「アップダウンを考えたら海岸がいい」と話していた。

「塩狩峠はどうですか。三浦綾子の小説にある舞台へいくというのは」と呼びかけたが、「それはどこにあるんですか」との返事だった。
サイクリングのルートを決める際に、ともすると雑誌やガイドブックで紹介しているコースをなぞる観光サイクリングをしている人が多いかもしれない。

「塩狩峠」へのサイクリングは、所属している日本アドベンチャーサイクリストクラブのメンバーが、三浦綾子の小説「塩狩峠」を読んだり、高校の授業で教師から提案されたりして実際に現地を走っている。それで、話してみたのだった。


3月10日(土)にシルクロード雑学大学の定例会を開催した。

前半の14時から15時は、今年海外サイクリングやハイキングに参加する人たちによる打ち合わせ

7月21日(土)~8月1日(水)に「シルクロードハイキング 歩いて実感、天山山脈」キルギス を変更したいと、キルギス側に交渉している。飛行機や現地の旅行会社の都合で1日から2日、日程が前後ずる可能性があることを説明した。

8月17日(金)~8月28日(火)に「アムダリアからカスピ海へ旅する カラクム砂漠横断サイクリング」トルクメニスタン を変更したいとのことも改めて説明した。現地からの返事待ち。

どちらも夏休み中に実施する計画と変更になった。

また、トルクメニスタンへの海外サイクリングに参加するので自転車をはじめるというので、下記の本を紹介している。このブログでで何冊か紹介している。本は、図書館で借りるだけでなく、買った上で線を引きながら読んでほしいものだ。大事だと思うところはノートに書いて、このノートを元にして旅を計画してほしい。加齢とともに記憶力もあやふやになる。ノートに記録することは大事だなあと思う昨今である。

  

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シルクロード雑学大学を紹介している新聞記事


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定例会のお知らせ 3月10日(土)14時から シルクロード雑学大学

2018-03-08 16:44:43 | 定例会
  

シルクロード雑学大学 定例会のお知らせ

日時:2018年3月10日(土)14時から17時30分(13時30分から部屋は開いています)

テーマ:「わたしの定年後」

内容:今年の8月18日から29日の日程で、トルクメニスタンへサイクリングに行く予定です。このサイクリングに参加するメンバーをメインとして、遠征に参加しないメンバーも会員でない方も一緒になって「定年後の過ごし方」を自分の事例を話すなどしながら考えていきたいと思います。
   ➀在職中に定年後を意識した研修会があったか。
   ➁自身で定年後を考えたことがあったか。
   ➂どんな準備をしていたか。なにもしなかったか。
   ➃遠征に参加するにあたり準備していることがあるか(資料に関して、体力に関して)。
   ➄出発までに準備、トレーニングに関してどんな準備をしたいと思っているか。
    といったことを中心として、遠征に向けてや「定年後の生き方を話し合う」いたいと思います。

備考:先日、学生時代の仲間と会いました。その時に友人は「続けることは本当にいいのか」と問いかけていました。「止める決意ができなかっただけじゃないか。勇気がないだけじゃないか。続ける理由を考えられなかっただけじゃないのかな」と問いかけました。「諦める」といいますが、仏教では「明らかに見る事ができた」ことを示すと聞いたことがあります。自分を明らかに見る事ができたから、諦めることができたとのことだそうです。周囲は「もう諦めてバスに乗ったら」とすすめても、「まだ大丈夫」と返事をしていましたが、ホテルで夕食も食べられなくなった人がいまた。時速10キロほどしか出せなくなっていました。明らかに熱中症でした。トルファンのホテルに到着後も、しっかりした姿勢を保つことができませんでした。夕食も翌日の観光もパスしましたが、幸いにもホテルの冷房で助かりました。判断力を失った事例として、他の参加者の記憶に刻まれています。「自分を明らかに見る」ことができないために、「諦めることができなかった」ケースだと思います。諦めることを、仏教用語のように自分を把握していると肯定的にとらえたいものです。

資料代:500円
主催:シルクロード雑学大学(シルクロードを楽しむ会) 080-7940-6040

尚、定例会には誰でも参加できます。

  

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