定年後は旅に出よう/シルクロード雑学大学(シルクロードを楽しむ会)長澤法隆

定年後もライフワークのある人生を楽しみたい。シルクロード等の「歴史の道」を調べて学び、旅して記録する楽しみ方を伝えます。

説明会のお知らせ 2018年のキルギス・ハイキング トルクメニスタン・サイクリング

2017-09-17 09:51:48 | 遠征の説明会
説明会のお知らせ:2018年に計画している遠征の説明会をお知らせします。
説明会の内容:1・トルクメニスタンでのサイクリング 2018年3月7日~21日まで アムダリアの東岸からカラクム砂漠を横断して、カスピ海の港            町・トルクメンバシまで。アシガバードからトルクメンバシまではバスです。トルクメンバシでは、約70年前に抑留された日本人           の慰霊碑を訪ねます。
       2・キルギスでのサイクリング 2018年6月9日から20日まで 首都のビシケクから南部の第2の都市オシュまでバス。オシュから再び           ビシケクまで飛行機。ビシケクからタムガ村まで、イシククル湖一周。バスで移動しながら高原や海岸の美しいところ、高地を歩           きます。タムガ村では、抑留されていた日本人が建てたサナトリウムを掘門します。長澤が説明します。

説明会の日時:2017年9月17日(日) 国立市公民館3階 小会議室  開始時間 1回目13時30分 2回目15時30分
          9月18日(月) JICA地球ひろば6階 603号室 開始時間 1回目13時30分 2回目15時30分

参加費:500円(資料代)

主催・問合せ:シルクロード雑学大学 080-7940-6040、nagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★を@に換えてください。)

新聞での紹介記事




トルクメニスタンの子供たち


2002年トルクメニスタンでのサイクリングの様子


トルクメニスタンの世界遺産・メルブの遺跡を観光するトルクメニスタンの会社員。この遺跡は最も西に位置する仏教遺跡


フェルト製品を制作中のキルギスの人達


日本人が建てたサナトリウムの泥治療の診療所


サナトリウム内に作った日本人が建てたことを伝えるキルギス平和センター


キルギスの高原で暮らす子供たち



朝日新聞で紹介 中央アジアをハイキング、サイクリング参加者募集

2017-09-14 09:02:19 | 新聞記事・テレビ

朝日新聞2017年9月14日朝刊で「中央アジア抑留の歴史後世に」と題して、来年計画している中央アジアのトルクメニスタンでのサイクリングとキルギスでのハイキングが紹介されました。

朝日新聞で紹介されました。

上記をクリックしてください。記事を読むことができます。

下記は記事をコピーしたものです。上記では写真をカラーで見ることができます。





講座「シルクロード 自転車オンナひとり旅 2」

2017-09-14 08:19:16 | 講演会
講座「シルクロード 自転車オンナひとり旅 2」

講師:西畑由香さん(にしはた ゆか 、日本アドベンチャーサイクリストクラブ所属)

内容:ロマたちがたどった道を自転車で巡りながら、その土地の人々と過ごし、生活や文化に触れる自転車オンナひとり旅に出た西畑さん。会社を辞めて2007年5月から2008年12月までの1年8ケ月をかけてネパールからインド、中央アジア、イラン、コーカサス諸国、トルコを経て東ヨーロッパ、バルカン諸国へと24カ国、14000㎞を走破。イランからトルコを中心に旅の様子を話します。

講師プロフィール:子育て中の主婦。根っからのアウトドア好きでレースにも出場。元ロイヤルネパール航空勤務で旧姓は松尾。奈良県在住。2008年に第2回富士グローブ賞受賞。ブログ「クッキーの自転車ひとり旅http://www.geocities.jp/cycle_yatri_yuka/」で旅の様子に触れることができる。またサイクルスポーツで旅の様子を発表している。http://www.pedalian.com/nishihata-houdou1.html

日時:2017年9月16日(土)15時~17時

会場:JICA地球ひろば2階 国際会議場(東京都新宿区市谷本町10-5、JR市ヶ谷駅下車徒歩10分)

参加費:一般1000円、学生500

主催・問合せ:シルクロード雑学大学 042-573-7675


一般家庭に泊めてもらった翌朝の光景 イランにて


春を伝える伝統行事ノールズ イランにて


トルコでのキャンプの様子


朝食の様子。左から2人目が西畑さん トルコにて

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