定年後は旅に出よう/シルクロード雑学大学(シルクロードを楽しむ会)長澤法隆

定年後もライフワークのある人生を楽しみたい。シルクロード等の「歴史の道」を調べて学び、旅して記録する楽しみ方を伝えます。

谷保天満宮の梅林

2018-02-12 17:33:04 | 問合せ先・連絡先
  

近所にある谷保天満宮へ散歩に出かけた。梅の花の咲くころであり、合格祈願の子どもたちも多いシーズンになった。

まだ早かったのか、梅の花は10本ほどの梅の木が満開。だが大方はつぼみのままだった。羊羹などを売っているお店は、店員同士の話が花盛り。御客はいなかった。甘酒のお店は、子供連れの家族でボチボチ人が集まっていた。

まだ、人がでかけるには寒いようだが、春は近い。

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シルクロード雑学大学(シルクロードを楽しむ会)の紹介と問合せ先

2016-07-21 16:03:23 | 問合せ先・連絡先
  
                     「シルクロード自転車西遊記」(日中出版)は、アマゾンで500円くらいから購入できます。
ライフワークのある人生をめざして

シルクロード雑学大学は、仕事を続けている人も定年後の人も、趣味や特技を持って社会との関わるの中で生かすことをめざしています。目的や目標をもって仕事や定年後を過ごす。ライフワークのある人生を一緒に追いましょう。

今までは「ツール・ド・シルクロード20年計画」という自転車による海外サイクリングを毎年一回行い、20年かけて中国の西安からイタリアのローマまで自らの脚力で見聞してきました。古くからおこなわれていた東西交渉や異文化交流の実際を、自分で見て触れて、五感で感じたいと願って始めました。

事前に本や資料を読んだり、研究者や実際に旅した人を招いて講演を聞いたりして、「歴史の道を調べて学び、旅して、記録し、伝える」ことをめざしています。

具体的には、定例会、講演会、旅に出て、毎日ノートに旅の様子を記録して、帰国後には報告会や写真展で会員以外の人にも旅の様子などを伝えるようにしています。仕事の繫がり以外の趣味や特技を通しての仲間づくりだと思ってください。大事なのは仲間づくりです。、これらの集まりには誰でも参加できます。

人は、生まれてからの20年ごとに役割の異なるサイクルがあるように思います。人生のサイクルを念頭にして、自身のあり方も振り返る機会にしたいと思っています。

「ツール・ド・シルクロード20年計画」は、1993年に西安をスタートし、2012年にローマに到着して当初の目的を達成しました。

毎月一回定例会を開催して、海外サイクリングの準備を行い、サイクリングの体験者や専門家の話に耳を傾けています。

定例会の会場は、東京都の市ヶ谷駅近くにあるJICA地球ひろば、13時から17時を基本としています。
参加費は一般1000円、学生500円です。

定例会には、誰でも参加できます。予約は不要です。

ブログで紹介している写真は、無断で使用しないでください。使用を希望する方は、シルクロード雑学大学(シルクロードを楽しむ会)長澤法隆まで電話で問い合わせてください。メールでも構いません。

シルクロード雑学大学の事務局 主宰 長澤法隆

〒186-0003 東京都国立市富士見台3-7-3-4-301

☎042-573-7675/メールnagasawa_horyu★yahoo.co.jp(★印を半角の@に差し替えて利用してください)



「ツール・ド・シルクロード20年計画」の様子を伝えるビデオは、こちらをクリックしてください。