定年後は旅に出よう/シルクロード雑学大学(シルクロードを楽しむ会)長澤法隆

定年後もライフワークのある人生を楽しみたい。シルクロード等の「歴史の道」を調べて学び、旅して記録する楽しみ方を伝えます。

定年後の過ごし方・旅行医学

2016-10-13 18:29:02 | 図書室

       
「定年後 『もう一つの人生』への案内」は、Amazonで1円からあります。定年後の生き方をつづった作文を公募し、30数名の原稿と年金などの事をまとめています。
「定年後 豊かに生きるための知恵」は、Amazonで1円からあります。著者の加藤仁さんは、「待ってました定年」のタイトルで雑誌に長いこと連載をしていました。その時の体験をもとに定年後に関した本を何冊も書いています。ただ、残念あのことに若くしてがんで亡くなりました。
「おお、定年 150人の新たな選択」は、Amazonで1円からあります。週刊新潮に連載した取材記事から選んで掲載しています。150名の定年後の生き方を紹介しており、定年後の過ごし方の参考になります。
「定年後の8万時間に挑む」は、Amazonで1円からあります。
「定年前後の『実人生』発掘」は、Amazonで300円くらいからあります。
「50歳からの人生を楽しむ法」は、Amazonで
200円くらいからあります。
「定年後の旅行術」は、Amazonで1円からあります。

    
50代から『楽しい老後』の準備を始めなさい」は、Amazonで1円からある。子どもの頃に取り組みたかったことに、60歳を過ぎて取組んでも気力が続かなかったり、体力が若い時より落ちていたり、取り組むまでの助走に時間が必要だったりして、思い通りには勧められない。できたら40代の時から本を読んで準備をするなどして取り組んでほしい。
「50歳からの人生を楽しむ老後術」は、Amazonで1円からある。著者は精神科医。
「55歳からの一番楽しい人生の見つけ方」は、Amazonで1円からある。
「60歳からの生き方再設計」は、Amazonで1円から。

    
「定年後 年金プラス、人の役に立つ生き方」は、Amazonで1円からある。
「ライフワークの思想」は、Amazonで1円からある。東大の生協のロングセラーの1冊だ。
「人生後半戦のポートフォリオ『時間貧乏』からの脱出」は、Amazonで1円から。
「『ライフワーク』で豊かに生きる」は、Amazonで1円より。

【旅行医学】
  
「シニアのための海外快適旅行術」は、Amazonで1円からある。
「50歳からの旅行医学」は、Amazonで50円くらいより。
「海外旅行医学ハンドブック」は、Amazonで100円くらいより。

「飛行機の中の湿度は砂漠よりの低いのでマスクをしている」など、学会で世界中を飛び回っている医師だからの工夫も紹介している。(「シニアのための海外快適旅行術」)

国内サイクリングの参考資料2 「古代道路」「鎌倉街道」など

2016-10-13 13:12:53 | 図書室
【古代道路(駅路)】
  
「古代を考える 古代道路」は、Amazonで700円くらいより。
「道路の日本史 古代駅路から高速道路へ」(中公新書)は、Amazonで300円くらいより。「日本の古代道路を探す」(平凡社新書)も手軽に読めるしもち運びにも便利。参考となる2万5千分の1の地図も図版で紹介している。地図と本を持参して1300年前の古代道路を往来した旅人の見た風景を思い浮かべることができる。
「日本の古代道路 道路は社会をどう変えたのか」は、Amazonで1000円くらいより。
「古代道路の謎 奈良時代の巨大国家プロジェクト」(祥伝社新書)は、Amazonで1円より。


「国分寺を歩く(日本六十余州 全国分寺を完全収録)」は、Amazonで1600円くらいより。

    
「日本の中世を歩く 遺跡を訪ね、資料を読む」(岩波新書)は、Amazonで1円より。
「鎌倉街道 Ⅳ」は、Amazonで1000円くらいより。
「鎌倉街道をゆく」は、Amazonで2000円くらいより。
「古道を歩く 鎌倉街道歴史探訪」は、Amazonでは扱っていませんでした。国会図書館にはあります。

    
「中世の東海道をゆく 京から鎌倉へ、旅路の風景」(中公新書)は、Amazonで200円くらいより。
「歴史の道を歩く」(岩波新書)は、Amazonで1円より。
「関西 山越の古道(下)」は、Amazonで1200円くらいより。(上、中、下)の三巻もの。前述の書名をクリックすると、売り切れていなければ3巻すべての価格を知ることができます。新刊は2200円くらいより。
「文物の街道 Ⅰ」は、Amazonで1円より。2巻もの。「文物の街道 Ⅱ」は、Amazonで1円より。



国内サイクリング参考資料

2016-10-13 13:10:46 | 図書室
【古代道路を旅する】 日本国内の1000年以上前の道路を調べて旅する。晴耕雨読の定年後を日本国内で取り組めます。
   
「日本書紀 上 全日本現代語訳」は、Amazonで400円くらいよりある。
「続日本紀 上 全日本現代語訳」は、Amazonで500円くらいからある。
「国分寺を歩く」は、Amazonで1500円くらいから。

【鎌倉街道など、中世の日本国内の歴史の舞台を旅する】「吾妻鏡」が基本的な資料です。
    
「中山道を歩く」は、Amazonで40円くらいからある。
「中世を道から読む」は、Amazonで100円くらいより。
「日本の中世を歩く 遺跡を訪ね、資料を読む」は、Amazonで1円からある。歴史の道を歩いたり自転車で旅行する時には、この本のサブタイトルのようになるべく原点に近い資料を読んだり、遺跡を訪ねて、当時の旅人が見たと思われる風景や社会も想像しながら旅してほしい。
「古代紀行 鎌倉街道」は、Amazonで700円くらいよりある。「吾妻鏡」の現代語訳でもいいので眼を通してから出かけてほしい。当時の旅人になった気分で、自分なりのガイドブックを頭に描いたり、ノートにメモをして出かけると同じところであっても何度も出掛けたくなると思う。

【自分の興味のある分野を学んで旅する】
    
「シュリーマン旅行記 清国・日本」は、Amazonで100円くらいよりある。
「江戸の街道を歩く」は、Amazonで500円くらいからある。
「日本地図の楽しみ」は、Amazonで100円以内からある。
「にっぽん地図歩きの旅 古道、旧道、旧街道」は、Amazonで500円くらいからある。


「廃線紀行 もう一つの鉄道旅」は、Amazonで300円くらいより。

【自転車と旅行】
   
「東京自転車旅行ノート」は、Amazonで10円くらいより。古い本なので参考までに。
「自転車の安全鉄則」は、Amazonで1円からある。
「丹羽隆志の自転車ベストサイクリングコース10」は、Amazonで800円くらいより。著者が若いときに書いた本なので、自身の年齢や体力経験などを考慮して、自分にあった計画にしてほしい。
「自転車で旅をしよう 初めてでもできる自転車ツーリングのすべて」は、Amazonで100円くらいからある。

【東日本大震災の実際と今を知る旅】
東日本大震災の時は心臓の手術を控えて動けませんでした。手術後の10月に現地を自転車で巡った体験から選んでいます。
        
「東日本大震災の地震と津波の被害史」は、リアスアーク美術館で購入したものです。美術館で購入してください。丘の上なので自転車では大変でした。休館日に注意してください。
「あの時、大川小学校で何が起きたのか」は、Amazonで300円くらいより。大川小学校で学んでいた多くの子供たちが亡くなっていますが、教師も亡くなっています。この時に亡くなった教師の子供(当時は小学生)で、この出来事を考えた上で教師になった人もいます。
三陸物語 被災地で生きる人々の記録」は、Amazonで100円より。
「ふたたび、ここから」は、Amazonで300円くらいからある。
「津波からの生還 東日本大震災・石巻地方100人の証言」は、Amazonで600円くらいよりある。
「闘う東北 朝日新聞記者が見た被災地の1年」は、Amazonで300円くらいより。
「三陸旅ガイド」は、Amazonで1000円くらいからあります。発行当時と今では被災地も随分と変わっていると思います。この点を理解の上で巡ってください。
「海に沈んだふるさと 北上川河口を襲った巨大津波‐被災者の心・科学者の目」は、Amazonで500円くらいより。著者の夫婦は、大川小学校の近くにあった家を津波にのまれています。夫は、波の研究者でした。
「自転車で見た三陸大津波」は、Amazonで500円くらいより。

【自分の住んでいる地域を自転車で巡る】自身の住んでいるエリアの新聞社や出版社で発行している本を参考にするのもいいですね。
   
「多摩のまち自転車探険」は、Amazonで500円くらいより。
「多摩川サイクリングロード完全ガイド マップ付き」は、Amazonで1500円くらいより。本当に詳しい。国土地理院の発行している地図も持参すると神社仏閣も含めて、発見が多いと思う。
「多摩歴史探訪ウォーキング」は、Amazonで1500円くらいよりある。何回も楽しめる。
「いるか丘陵ウォーキングガイド」は、Amazonで500円くらいより。在庫が少ないようなので、古本屋でも見てほしい。