不思議な映画
気になっていた映画「ドライブ マイ カー」をようやく観ることができた。吉祥寺の100人程度の小さな映画館で探すのに少々手間取った。
原作が村上春樹とのことだが、私は彼の本は一度も読んだことがない。開演間際、先入観なしでシートに落ち着いた。
いきなり男女(夫婦なのだが)の怪しげな場面から始まった。アレッ、こんな映画なのかなーと思ったが、どうも2人の会話に意味がありそうなのだ。
夫は舞台俳優兼演出家、妻は脚本家という設定。したがって劇中劇が何度もあり映画と芝居が両方楽しめた。上映時間3時間、やたらセリフが多い。でも最後まで緊張感を保つことができた。
主役の愛車の中で繰り広げられる会話が見どころ。ただテーマがいくつもあり捉えどころのない、なんとも不思議な映画だった。
気になっていた映画「ドライブ マイ カー」をようやく観ることができた。吉祥寺の100人程度の小さな映画館で探すのに少々手間取った。
原作が村上春樹とのことだが、私は彼の本は一度も読んだことがない。開演間際、先入観なしでシートに落ち着いた。
いきなり男女(夫婦なのだが)の怪しげな場面から始まった。アレッ、こんな映画なのかなーと思ったが、どうも2人の会話に意味がありそうなのだ。
夫は舞台俳優兼演出家、妻は脚本家という設定。したがって劇中劇が何度もあり映画と芝居が両方楽しめた。上映時間3時間、やたらセリフが多い。でも最後まで緊張感を保つことができた。
主役の愛車の中で繰り広げられる会話が見どころ。ただテーマがいくつもあり捉えどころのない、なんとも不思議な映画だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます