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Lake Griffin
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10月22日(月)のつぶやき


2018-10-23 05:35:19 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『リプレイ (新潮文庫)』

ケン・グリムウッド、1990、『リプレイ (新潮文庫)』、新潮社

何が驚いたかというと、本作品のエピローグ、1988年から2017年という30年の次の人生にたびだつ本作の主人公ではなかった「次世代」の人物に私の人生の一部がピッタリと重なっていたということだ。本作品の最初から、主人公のジェフとパメラが死を迎えるのは1988年で気になっていたのだが。

ネタバレなので詳しくは書くべきではないからあらまししか記さないことにしよう。といっても、無理があるが。

主人公のジェフの死の場面から始まる。1988年10月、しかし、かれは、1963年に蘇る。といって、過去の自分に現在の知識を維持したまま。そして、そうした人生の繰り返すが始まる。人生の繰り返しの中でパメラという同じように人生を繰り返している人物と遭遇し、恋に落ちる、別の人生を再会を約してであう。しかし、彼らの人生の繰り返しは次第に短縮されていってしまう。時をこえたラブロマンスになっているので、ぜひ読んでほしいと思う。

ジェフは年齢的には私より少し年上、パメラは少し年下のようだ。作品の中で、1960年代から1980年代にかけての世の中に起きていたことがリピートされていて、まるで、自分自身が、人生をリピートしていくような気になっていく。しかし、蘇りの間隔はどんどん短くなっていく、最後の二人の再会では、ほんの数分前の事になってしまう。何度もの人生を濃厚に過ごし、そして再生しまた出会いというサイクルを繰り返したふたりにとっては、どのようなものか、それは、読者の思い入れとも重なってくるものだろうと思う。

私にとって、ショックだったのは、この二人がおそらく、再生のチャンスが消え去ったあと次世代の人物の人生のサイクルが、わたしが、仕事の都合で名古屋に来たタイミングと同じあるということ(わたしは、1988年に名古屋に赴任し2017年を過ぎても、まだ、息をしている)をエピローグで読むことになったことだ。これは小説ということがわかっていても、あまりの偶然に息を飲んでしまった。

リプレイ (新潮文庫)
ケン・グリムウッド
新潮社

2018-10-22 20:48:23 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


笹鰈の干物、湯豆腐、ほうれん草のおしたし、レンコンのきんぴら

笹鰈の干物:グリルで焼いて、少々濃口醤油をかけて
湯豆腐:昆布出汁+薄口醤油、しあげにおぼろ昆布をかけて
ほうれん草のおしたし
レンコンのきんぴら:冷凍庫に眠っていた豚ミンチを使ったので、違う味に

2018-10-22 20:44:50 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


10月21日(日)のつぶやき


2018-10-22 05:39:16 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


回鍋肉、コーンスープ

回鍋肉:キャベツ+ピーマン、豆苗(2度めの収穫)、万能ねぎ、豚ロース肉とんかつ用を一口に切って。豚ロース肉をごま油で炒め、両面を焼いたあと、皿にとっておく。野菜を加え、少々の塩とともにおためる。しんなりしたところで、豚肉を戻す。甜面醤+豆鼓醤+花辣醤+ナンプラー+紹興酒をあわせてソースを作っておく。これをくわえて、とき片栗粉を加えてとろみを付ける、好みで、一味を。
コーンスープ:コーンスープ+豆乳+ナンプラー+生もづく+溶き卵

2018-10-21 20:24:04 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋藤が丘「サンプラザシーズンズ」、「蕎野」、池下「Il matto」

朝から愛知県立大学長久手キャンパスで東海社会学会の社会調査インカレという行事があったのででかけた。夕刻は、その懇親会。

名古屋藤が丘「サンプラザシーズンズ」にて。
近くの以前から昼食で何度も行っていた「蕎野」で日本酒と各種つまみと蕎麦。
帰宅前に、池下のイルマットへ。隣席になった別のお客と楽しく会話が弾んだ。

2018-10-21 00:34:45 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


10月19日(金)のつぶやき


2018-10-20 05:37:45 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ラムチョップのパン粉焼き、ベビーリーフとトマトのサラダ

ラムチョップのパン粉焼き:ラムチョップ、あらかじめ塩コショウ+オレガノを降っておいておく。フレイパンで焼く前にパン粉を両面につける。オリーブオイルとニンニクと共にラムチョップをじっくり加熱、両面を返したところで、玉ねぎの輪切り、えのき茸をほぐしたものをのせ、しばらくおいて、ラムチョップの焼き具合をみて、ラムチョップを出し、残りの野菜を塩コショウを追加して炒める。
ベビーリーフとトマトのサラダ

2018-10-19 21:12:16 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


10月18日(木)のつぶやき


2018-10-19 05:34:49 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


天然ぶりの照り焼き、水菜の煮浸し、かぼちゃの豚そぼろ煮、生もずくとえのき茸の味噌汁

天然ぶりの照り焼き
水菜の煮浸し
かぼちゃの豚そぼろ煮:しばらく前に作って冷蔵庫に残っていた肉味噌を応用
生もずくとえのき茸の味噌汁

2018-10-18 22:08:22 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏モモ肉と白葱の照り焼き、焼きゴボウ

鶏モモ肉と白葱の照り焼き:白葱を筒切り+鶏モモ肉水炊き用をフライパンでごま油で炒める。本みりん+日本酒+濃口醤油を加えて水分を飛ばす
焼きゴボウ:サラダゴボウの皮をこそげ、斜めに薄切り。フライパンで空焼き。昆布出汁+日本酒+薄口醤油でタレを作り、これをかける
冷蔵庫のほうれん草の胡麻和え
冷蔵庫の蓮根と鶏ミンチのキンピラ:15日に作ってきたが記録もれ

2018-10-17 23:28:39 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


10月16日(火)のつぶやき


2018-10-17 05:36:05 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


味噌煮込みうどん、ほうれん草の胡麻和え

味噌煮込みうどん:やながわうどん、最後のパックで味噌煮込みうどんを!讃岐うどんファンからすると究極かもしれないけれど。昆布とカツオのあわせ出汁+日本酒+八丁味噌+白味噌。これに鶏もも肉ぶつ切り、白ネギそぎ切りを加える。この一部を別の鍋にとって、もとの鍋に生うどんを加えると同じタイミングで、全卵を割り入れ、なめこを加えて煮る。出来上がったところで、両者を合わせる。
ほうれん草の胡麻和え

2018-10-16 21:18:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


10月15日(月)のつぶやき


2018-10-16 05:41:44 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鱈ちり+うどん

鱈ちり+うどん:観音寺の柳川製麺所のうどんとイリコ出汁をつかう。ここの出汁は辛口なので、おすすめにもある。鱈の鍋セットの切り身など。白ネギ、水菜、菊菜、豆腐、椎茸、えのき茸。すだち酢とあじめコショウで。

2018-10-15 22:07:17 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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