日本式カレー(タマネギ、ニンジン、セロリの薄切りをオリーブオイルで炒める。シチュー肉をオリーブオイルで軽く焼く。両者を合わせて水を加え、煮込む。購入したルーを加える。出来上がり近くに、グリーン・アスパラガス、ズッキーニ、ジャガイモを好みに切って加える)
ルーを使ってのカレーは、ひさしぶり!
ミラノ風コロッケ(ジャガイモを千切り、塩こしょうして、小麦粉を加えてよく混ぜておく。あらかじめ20センチ径ほどの皿にパン粉をしき、その上に、ジャガイモ、牛しゃぶしゃぶ肉、タマネギ薄切り、ニンニク薄切りを広げておき、またジャガイモ千切りをのせ、パン粉をしっかりかけて、押しておく。フライパンにオリーブオイルを加熱し、小皿から、そのままの形を崩さず滑り入れる。こんがりと両面を焼き上げる)
セルバチコとプチトマトのサラダ
大阪での研究会の後の懇親会で、茨木駅前の「安心キッチン」へいって、終電一本前の新幹線で名古屋に帰ってきた。
今日は、盛りだくさんの研究会(自分の発表も含め)だったので、7時に自宅を出て、ハードな一日だった。
このお店はこれまでもおなじみで、スポーツバーの体裁で、各種のビールを飲ませてくれる。つまみも,これと言ったものはないが、まずくはない。
ミネストローネ(タマネギ、人参を賽の目に切り、ニンニク、パンチェッタとともにオリーブオイルで炒める。カプシコン、ズッキーニ、セロリも賽の目に切って加えて炒める.ナスとジャガイモも同様。白ワイン、水を加え、ローリエ、赤とうがらし、塩こしょう、ミックスハーブで味を整える。5色のコンキリエ・パスタをアルデンテに茹で、ざるで湯切りの後、深皿に入れて、ミネストローネをかけ回す。好みで、フレッシュオリーブオイルやパルメジャーノなどをグラインドしてかけるのもよし)
トンカツ(豚肩ロース、トンカツ用に塩こしょう。溶き卵をくぐらせ、パン粉をつけてからりとあげる。つけ野菜としては、キャベツ千切りと貝割れ大根)
万願寺とうがらしを焼いたもの、鰹節と醤油をかけて
茄子と人参のぬか漬け
戻りガツオとブロッコリーのクリームパスタ(ブロッコリーを小房にわけ、あらかじめ、長めに茹でておく。フライパンにオリーブオイルとともに赤唐辛子とニンニクを炒め、戻りガツオの切り身を炒めてほぐす。あらかじめ茹でておいたブロッコリーをつぶしながらあわせる。ほぐす。胡椒、ミックスハーブ、生クリーム。アルデンテに茹でたパスタを湯切りしてまぜる)
小カブとサラダほうれん草のサラダ
スペアリブと大根の煮物(圧力釜で、大根と豚スペアリブを煮る。水、日本酒、薄口醤油、赤唐辛子、ローリエ、出汁昆布。芹を茹でてともに食すと香りよし。和芥子をつけるもよし)
新米のご飯
気温はまだ高めとはいえ、既に秋。スーパーにようやく先週あたりから牡蠣と春菊が並びはじめた。
牡蠣と春菊のリゾット(フライパンに、オリーブオイルにニンニク、赤唐辛子で香りを出す。先日いただいた新米を1カップ。半透明な米が白くなる程度に、弱火でじっくり加熱。水を加える。アルデンテの一歩手前で、粗く切っておいた牡蠣を見からでた水分とともに加えて、火を通す。春菊の葉の部分だけをくわえて、ざくっと混ぜて火を通す。皿に盛るときに、フレッシュオリーブオイルをかけ回す。グラナパダーノをおろしておき、好みでかけて食する。セルバチコのサラダにも)
ポークソテー(オリーブオイルに無塩バター、ニンニクと赤唐辛子。じっくりと加熱して香りを出す。あらかじめ塩こしょうしておいた、豚ロース肉を表裏、じっくりと焼く)
セルバチコのサラダ
「フランス美食村」においしそうで、簡単にできそうなレシピがあったので、再現してみた。ちょっとアレンジしている。
チアン(タマネギとニンニク、赤唐辛子をオリーブオイルで炒める。塩少々、胡椒、クミン、ローズマリー少々。いったん火を止めて、タマネギとニンニクを平たく並べて、ズッキーニ、茄子を5-10ミリほどのうすぎりにし、トマトを8分し、赤ピーマンを適当に切って、オクラを半分に割ってならべ、パンチェッタをのせる。ローリエ、胡椒、クミン、ミックスハーブを少々。白ワインを少々振りかける。オーブンで約一時間焼く。最後の5分で、野菜の上にモッツァレーラチーズを薄切りしてならべて、仕上げる。フランスパンを添える)
野菜からエッセンスがでて、シンプルながら、なかなか濃厚なスープがでてくるので、すべて食べるがよろしい。
本来は、パンチェッタもない方がよいようではあるが、どうであろうか。
フランス美食村:Tianチアン(野菜がたくさんのプロヴァンス風):http://naobossa.exblog.jp/6275617/
学内の研究会の後の懇親会で、池下「當り屋」へ。
串カツ、味噌おでんその他、定番の数々。
その後、栄住吉町のカラオケスナックに二次会へ。しばし、うたい、地下鉄の時間のうちに帰宅。
水曜日のNHK「ためしてガッテン」で放送されていたレシピを再現。
ミラノ風コロッケ(ガッテン流)(ジャガイモを千切りし、塩胡椒、小麦粉をかけてよく混ぜておく。牛肉薄切り、ガッテンでは牛バラ薄切りとなっているが、とりあえずは、牛ロースのすき焼き肉とした。しゃぶしゃぶ肉でもいいかもしれないと、家人の意見。これに塩胡椒しておく。皿に、パン粉をしいて、ジャガイモを敷き詰めてから牛肉をおき、タマネギ薄切り、ニンニク薄切りをならべ、皿にジャガイモをのせる。パン粉をまぶして、押す。オリーブオイルとバターでこんがりと両面を焼く。意外に手早くできるし、香ばしくておいしいのでお試しあれ。レシピは、下記のページで)
サラダ菜とクレソンのサラダ
ためしてガッテン:http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q4/20071010.html
夕方のミーティングが遅くなったので、今夜は、池下「浅野屋」。
メンチボール定食
鱸のフリット・トマトソース定食
揚げじゃが
イベリコソーセージ
京の水菜の焚いたん(鰹節で出汁をとっておく。日本酒、薄口醤油で味を整える。水菜、えのき茸を一口の長さに切って、これに加え、しなやかになる程度に煮込む。別のフライパンで、わずかのサラダオイルをしいて牛肉薄切りを炒める。あらかた火が通ったところで、出汁で煮た野菜をだし汁とともにフライパンにあける。うす揚げを刻んでこれに加えて煮含める)
アサリの味噌汁
キュウリ、茄子、ニンジンのぬか漬け
お好み焼き(キャベツ、ネギ、鰹節粉、干し桜えび、天かす。ヤマノイモをおろし、全卵、薄力粉水、塩少々でつなぎをつくる。材料を混ぜてフライパンで焼く。三枚肉薄切りをのせて片面火が通ったところでかえす。和芥子、マヨネーズ、お好み焼きソースを混ぜて、つける。青のりをかける。久しぶりに作ったので、つなぎが緩くて、最初の一枚は、もんじゃのようになって、まとまらなかった。粉を足して、リベンジ)