突撃 相場に負けるな!

配当・優待運用で資産延命を図るブログです。

今週は?

2010年02月13日 16時45分38秒 | 

主な予定

 15日(月):(日)10-12月期GDP1次速報、米国休場(プレジデンツデー)
 16日(火):(米)2月NY連銀製造業業況指数、12月対米証券投資収支
        2月住宅建設業者指数(NAHB)
 17日(水):(日)日銀金融政策決定会合(18日迄)、12月第3次産業活動指数
      (米)1月輸出入物価指数、1月住宅着工件数・住宅着工許可件数
        1月鉱工業生産・設備稼働率、1/26-27米FOMC議事録
 18日(木):(日)日銀政策金利発表、白川日銀総裁会見
      (米)1月生産者物価指数、2月フィラデルフィア連銀業況指数
        1月景気先行指数
 19日(金):(日)12月全産業活動指数、2月日銀金融経済月報
      (米)1月消費者物価指数。

全体の予定

http://www.morningstar.co.jp/news/schedule/

日本の経済指標のポイント


 (15日)
 ○(日)10-12月期GDP1次速報:予想は前期比年率+3.5%

 10-12月期GDP1次速報は、前期比年率+3.5%と3四半期連続でのプラスが
 予想されている。

 また、名目GDPは、前期比+1.0%で7四半期ぶりのプラス成長が見込まれて
 いる。

 景気対策による民間消費の増加や、輸出の増加が主な要因。

 ただし、1次速報では在庫や設備投資は暫定的な推計で、2次速報で下方
 修正される可能性を留意しておく必要がある。

米主要経済指標のポイント

 (16日)
 ○(米)2月NY連銀製造業業況指数:予想は17.70

 2月の各地域の製造業景況指数の皮切りとして注目される。1月に
 「新規受注DI」が大幅に上昇しており、また先行き見通しも改善。

 コンセンサスには上振れリスクがあるとみられる。なお、インフレ指標
 公表の直前でもあり、価格指数にも注目が集まる可能性がある。

 (17日)
 ○(米)1月住宅着工件数・住宅着工許可件数:予想は住宅着工件数が
  58.0万戸、住宅着工許可件数が61.1万戸

 1月の住宅着工件数は58.0万戸、住宅着工許可件数は61.1万戸と、ともに
 増加の見通し。

 17日発表の2月住宅建設業者(NAHB)指数の事前予想は15から16に改善
 見通し。

 また、住宅着工許可件数の堅調な伸びで、住宅着工件数も2ヵ月ぶりに
 増加する可能性が高い。

 ただし、先月と同様に寒波などの季節要因による下振れリスクには
 警戒が必要。

 (17日)
 ○(米)1月鉱工業生産・設備稼働率:予想は鉱工業生産が+0.8%、
  設備稼働率が72.6%

 1月ISM製造業の「生産DI」は、12月の59.7から66.2に改善。

 1月雇用統計の「業種別総労働時間指数」は、製造業が0.7%、鉱業が
 3.6%、公益が-0.1%と概ね上昇しており、鉱工業生産の上振れリスク
 には留意したい。

 (18日)
 ○(米)1月生産者物価指数:予想は、全体が前月比+0.8%、前年比+4.4%、
  コアが同+0.1%、+0.8%。

 エネルギー省によれば、2月のガソリン価格は前月比+4%ほどの上昇。

 また、季節調整係数は押し上げに働く。これからは「全体」のコンセン
 サスは妥当か幾分上振れリスクがありそうだ。コアは落ち着いた伸びに
 なるとみられる。

 (18日)
 ○(米)2月フィラデルフィア連銀業況指数:予想は17.0

 1月には新規受注DIが低下。コンセンサスは反動増を見込むが、下振れ
 リスクもみておく必要がありそうだ。

 なお、16日公表のNY連銀指数の結果次第では本指数に対する市場の
 バイアスも変化する可能性がある。

 (19日)
 ○(米)1月消費者物価指数:予想は、前月比+0.3%、前年比+2.8%、
  コア前月比+0.2%、前年比+1.8%

 1月の消費者物価指数は、前月比+0.3%、前年比+2.8%程度となる見通し。

 1月の原油価格は、12月平均の74.47ドルから78.33ドルまで上昇。

 また、昨年1月の41.71ドルと比べても高い水準にあり、上振れリスク
 への警戒が必要となる。

その他 

17日に1/26-27米FOMC議事録が公表される(日本時間18日午前4時)。

 1/26-27米FOMCでは、景況感の引き上げ、インフレ安定見通しの一部後退、
 反対意見の出現(ホーニグ米カンザスシティ連銀総裁)があった。

 議事録では、景況感の詳細、インフレ安定見通しの文言変更の背景などが
 注目される。

 また、反対意見の中味はその後講演で明らかにされているが、FOMC時点
 での同情的な意見の有無にも関心が集まる。

 17-18日には日銀金融政策決定会合が開催される。18日に政策金利発表、
 白川日銀総裁会見。

 今回は、15日公表の日本の10-12月期GDP1次速報で堅調が見込まれ、日本の
 景況感が目先改善しそうなこと、政治的圧力を生む火種となりやすい
 ドル・円がまずは落ち着いていることから、政策不変と考えられる。

 白川総裁の記者会見では、直近の景況感、インフレ見通しが注目される。


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ヤッターマン イン マクド

2010年02月13日 15時46分38秒 | Weblog

本日は、子供の習い事の帰りに マクドへ~~

お目当ては、ヤッターマン!

4個中2個ゲット

ペリカンは、自力走行ができないので、ヤッターワンがいるようですよ~~

あらら・・・・

あと2個!

 

訂正!

自走出来たわ~~ 良かったけど、今日も連れて行かれそう・・・(爆)

さらに 最近 品切れ続出の ベイブレード を買いました。

今日が新作発売日だったとは、どおりで子供が多い!

人気高いな~~

1個1000円もしないので、安く感じるけど、馬鹿にはならないか?

しかし、親子で駒回しもいいね~~

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NY 45安 シカゴ 10090円

2010年02月13日 06時57分55秒 | 

昨日のアメリカは、中国の金融引き締め策を嫌気 3連休前もあり下落 しかし、1万割れでは押し目買い意欲強く 45安 10099

ナスダックは、6高 2163

シカゴは、10090円(前日 10092円)

為替は、1月の米小売売上高が予想を上回ったことを受け、ドル・円は朝方に90.42円まで上昇したが、輸出筋やオプション絡みの売りなどに押され、序盤以降は90円を挟んで上値の重い展開

原油は、中国の預金準備率引き上げを受けたドル高進行や先行きの需要懸念の広がり、原油・ガソリン在庫の予想以上の増加などが嫌気され下落 74.13

金は、投機買いが先行したが、中国の預金準備率引き上げや、予想を下回ったユーロ圏GDPによるドル高で反落 1090.0

 

今日は、新生銀行とあおぞら銀行の合併破談が出ています。

キリン、サントリーに続き、なかなか難しいところがあるようで、困ったものです。

そして、オリンピック開幕

バンクーバーだけに観るのは辛いな・・・・・

FXでも、やりながら観る手もありますが、ほどほどにしときます。

 

おまけ

アバターヒットで、3D関連銘柄

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20100212/inv1002121627002-n2.htm

リチウムイオン電池銘柄

http://syoukenn.seesaa.net/article/140942360.html

オバマ政権の財政支出透明度

http://member.diamond.jp/series/beyond_valley/10081/

他人の視線は・・・・ カツラーには敵(カツマーちゃうよ)

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20100212/inv1002121627002-n2.htm

100万貯める最強の方法(OL編)

私は、やっぱり買わないこと(消費しない)が一番かな?

http://diamond.jp/go/ct/wanna/003/index.html

ニャンコのお名前ランキング

うちのタマは?? 無いぞ!! あれれ??

猫の日 近し

http://www.garbagenews.net/archives/1257530.html
 

コメント (2)
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