昨日のアメリカは、米企業の四半期決算の発表が佳境を迎え業績に着目した個別物色が強まり、半導体のインテルが売られダウ平均を押し下げ反落 40安 20940
ナスダックは、1安 6047
シカゴは、19215円(前日 19196円)
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為替は、4月のユーロ圏の消費者物価指数が市場予想を上回り、1~3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が低調だったものの物価関連の指標は堅調で、1~3月期の米雇用コスト指数も市場予想を上回ったことで、FRBの利上げの支援材料となる見方が強まりドルが上昇する展開 現在 111円40銭台で推移
原油は、ロシアのノバク・エネルギー相が、月末までに減産目標を達成する見通しだと話したと伝わり、加盟国に比べてやや遅れ気味の非加盟国による減産を主導するとの期待から買いで反発 49.33
金は、外国為替市場でユーロなどに対してドルが下げ、ドル建ての金価格を下支えし小幅続伸 1268.3
今週の予定
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決算予定
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経済指標予定