最近よく目にするようになった話題です。
マネーポストの記事を目にしました。
財務省・国税庁が急速に進める「税務のデジタル化」の狙いは消費税増税 個人資産も丸裸に (msn.com)
あっちこっちでも否定的な意見が多いです。
私は、ややあきらめモードです。
デジタル化が遅れている日本では、まずデジタル化推進が必要と思います。
マイナンバーの展開で、今後は資産把握がお上にされていくのは、必定。
現在でも、ある程度は税務当局に捕捉されています。
ここは、どうしようもないと思います。
問題は、その先の資産課税。
やるなら 課税基準と率が、問題でしょう。
これで、丸裸になると、困るのが富裕層。
そして、政治家。
ここで、法案自体が骨抜きにされることを期待しています。
それでも 導入されれば、一番割を食うのが、年寄りかもしれません。
失礼ながら、老い先短い上にたんまりお金持っている人も多いので、取れるだけ取ってしまえ とばかりに、狙い撃ちされる恐れがあります。
資産課税で はぎ取られ、死んだら 相続税で はぎ取られる 散々な目にあわされる予想。
嫌なら、若い世代に早めに贈与しろ と言わんばかりの政策になるのでは、ないかな?
若い層は、資産無いので、税務署のそろばんにも入ってないでしょう。
税率低くても大丈夫。
年齢累進課税となるか。
不足気味の社会保険の財源にでも補填してくれるなら、高齢者は泣くけど、若い人からは歓迎されるでしょう。
ということで、高齢者の富裕層から、いただくことと なりますかな?
国税も高齢者の富裕層なんで、国外へ脱出する気力もないと舐めて考えています。
生きてる間に答えが出ると思いますので、楽しみにしておきます。
相場の方は、高値圏での推移
明日の日本、週末の米国が祝日なので、盛り上がりにも欠けるところです。
週末はブラックフライデー。
米国は、インフレ、金利高で 商戦に不安が漂っています。
FRBがブレーキ踏んでるので、効かない方がおかしいです。
日本もゼロ金利解除で、ブレーキ踏みにに行きますが、お手柔らかにお願いします。
取引は、ありませんでしたが、年末見据えて、証券会社ごとの 譲渡損益、配当額をまとめてみました。
昨年までの損失繰越分があるので、差し引きしても、まだ利益が多いな・・・・・
来月は、9月銘柄の配当も入金されてくるので、この分も考慮が必要です。
12月は、毎度のことながら、利益状況見て取引しますので、積極的には動きませんが、利益圧縮は別です。
節税の12月到来に備えます。