おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

夏のよろこび 両親と

2020年08月09日 06時43分00秒 | おうちごはん
「夏のよろこび」とは美しい言葉です。
三木卓の著作にありますが、もう40年も昔、その書籍を手にして、装丁と書名に感銘を受けました。

8月8日。
両親の家へ。
手料理を持参しました。

牛薄切り肉の煮込み。
鶏のオーブン唐揚げ。
ズッキーニ、にんじん、いんげんを添えて。
クスクスが今日の主食。
サラダは母が作ってくれます。

食後は父が供してくれる果実。
桃、シャインマスカット、スイカをいただきました。

私のリクエストで、オペレッタを観せてもらいました。


メルビッシュ湖上音楽祭2005で上演されたレハールの喜歌劇「メリー・ウィドウ」です。

オーストリアのメルビッシュ・アム・ゼーで開かれる音楽祭。毎年夏にノイジードル湖上のステージで演じられます。
夏休みに観るのがぴったり。
夏休みの一族合宿で集まるときには、父のお気に入りのオペレッタを観るのが習わしです。
1時間観て、終了。
続きは明日にしました。

年に2回、購入する「文藝春秋」もAmazonより届きました。

静かな夏休みの、ささやかなよろこびです。

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