一日中家に籠って作業などをしているとさすがに外に出て生きたくなる。16時ころに6,000歩ほどのウォーキング。出るとすぐにポツリポツリとわずかに降ってきた。しかし頭の真上の狭い範囲だけ黒っぽい雲があり、すぐに止みそうなのでそのまま歩き続けた。さいわい500mほど歩いたところでは雨は上がった。
途中の神奈川大学のキャンパスの中の樹木ではオナガとシジュウカラが盛んに鳴いていた。姿を探してものの見つけることは出来なかった。ともに複数の個体がいたようだ。
オナガのあのだみ声は警戒音であるらしい。オナガの繁殖期は4月末から9月ということなので、営巣にはまだ少し早いようである。カラスのように集団をつくっていると聞く。
ウォーキングの帰り際、頼まれた食材をドラッグストアの食料品売り場で購入。予想よりも安価で手に入れることが出来た。わずか100円未満の差であるが、不思議にうれしいものである。
本日は読書は残念ながら出来ていない。明日は時間を確保したいものである。