昨晩は20時過ぎに雨が上がった。北風が強い割には気温が少しずつ上がっており、19時に7℃だった外気温は20時半には8.6℃まで上昇。
気分よく夜のウォーキングに出かけた。いつもなら帰宅してくる勤め人が多い時間なのに人通りはなかった。車も少なかった。
息が切れるほどに5000歩程を歩き、気分は爽快。
本日も北風が強い。同じ北風でも昨晩とは違い乾いて冷たい。それでも最高気温が14℃の予報になっている。11時過ぎには出かける予定。
持参する本は「風俗画入門」(辻惟雄)。残るは第7章「初期風俗画の爛熟」と第8章「風俗画としての浮世絵」そしてあとがき。出来れば本日中に読み終わりたいものだが、果たして集中できるか。
病院回数も必要なのはわかるが、意図して爽快を求めていこう。どうしたら、回数を増やせるかであろう。氏の爽快は、単純化していて、変化に乏しい。も一度日々を振り返り、自分はどの時点でいつも爽快を失っているのか、反省すべきだ。
……なんて、いい加減ですいません。自分がそうだから……
爽快には特に深いも浅いも、無いのでは?
自分で体を動かして、結果として息を切らし、適度に汗をかけば爽快になる場合が多い。
人に強制されて使われて、息を切らしても、草臥れるだけで爽快にはならない。
変化に乏しくとも、いいのです。
病院で検査が終わり、晴れ晴れとした気分になれば、それも爽快。
私の場合は「反省」のほうがもっと軽い。反省して落ち込むくらいなら、軌道修正の準備のほうに力点を置きます。