goo blog サービス終了のお知らせ 

Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

最近の読了

2010年11月13日 18時40分00秒 | 読書
1.「みすず11月号」(みすず書房)
2.「図書11月号」(岩波書店)
3.「太陽系大紀行」(野本陽代、岩波新書)
4.俳句誌「饗焔11月号」(饗焔俳句会)

1では「小林多喜二と文学-格差社会とリベラルアーツを考えるために」(ノーマン・フィールド)
2では「吉原の太鼓聞こえて更まる夜に」(復本一郎) 、「欠伸する虚子」(丸谷才一)、「敏なるかな、水先案内者」(高橋睦郎)
が記憶に残る。
3、著者を見てこの程度の本と思って読めばちょっとした頭の転換にはなるが、しかし、NASAや人工衛星の打ち上げ主体の発表そのままをそのまま羅列して「著作」になるなら楽なもの。「文部科学省宇宙開発委員会委員」とは何とも悲しい。
4.私の俳句に近いかもしれない。