今日、初めて失業手当の認定日に行ってきました。
雇用保険の失業手当をいただくには、認定日が重要になります。
必ず決められた日にハローワークへ行って、認定のための書類を提出します。
退職してから失業の認定までの流れを確認してみると以下の①〜④のようになります。
①退職した企業から離職票を受け取る。
受け取りが遅れると手続きが遅れるので、支給開始が遅くなるので注意。
②離職票をハローワークへ提出する。
ハローワークカード、雇用保険の失業給付受給資格者のしおりをもらう。
③雇用保険説明会
雇用保険受給者資格証、失業認定申告書、受講証明書をもらう。
④最初の認定日
以後、4週ごとに認定日が設定される。
認定日までに、失業者は求職活動を行わなければなりません。
そして、認定日には、活動の証明書を提出したり、就労の申告など行います。
認定が終わってすぐに、求職相談をお願いしました。現況の確認ということで、あまり希望の職種については話が進みませんでしたが、高齢者向け求職セミナーを紹介していただきました。
ハローワークに設置された求人情報の端末を使って、いくつか求人情報を選んで、資料をもらって帰りました。条件が合いそうであれば、ハローワークで紹介状を出してもらい、面接を受けることになります。
自宅でもハローワークの求人情報をインターネットで検索できるのですが、ハローワークの端末でのみ開示されている情報もあるそうです。
現時点では、滋賀に帰ることを前提に仕事を探しています。
埼玉を中心にして交通や生活の利便性のある地域にも魅力があるので、仕事と生活面での両立ができるように考えたいと思っています。
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