ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

【iPhone】音量についての要望です

2019年10月11日 | MacOS/iOS

①メッセージ系アプリではミュートでも音が出るように設定したい

ミュートにしてもメッセージの着信は音がしますが、LINEのようなアプリでは音がしません。
しかし、仕事の連絡用にLINEを使っているので、完全なミュートも困ります。
通知の設定のように横断的に設定を確認して、アプリ毎にミュートの場合にも音が出せる設定をできるようにするか、メッセージアプリをひとまとめに同条件で音が出るようにしてもらえると分かりやすいかと思っています。

②不意に音が鳴らないように確認したい

自宅でゲームをするときに音量を上げて、そのままミュートにするのを忘れてしまうことがあります。
出先ではミュートになっていることを確認するのですが、それも毎回だと忘れてしまうこともあります。
ゲームが起動するときに一瞬で構わないので、現在の音量設定を画面内に表示して、できれば画面をワンタッチで音をミュートにできる瞬間が欲しいです。
iPhone横のスイッチは瞬間的には押せませんし、アイコンをタッチして起動しているので、手は画面の上にあるので反応は可能だと思うのです。


【macOS Catalina】

2019年10月11日 | MacOS/iOS

新しいmacOSへのアップデートは大変な事件となりました。

最新バージョンのCatalinaへのアップデートが始まったので、早速実行してみました。
2時間ほどしてようやく終わるのかと思ったら最後の設定画面から5時間も動かなくなりました。

これまでもほぼ毎回アップデートに失敗しては、TimeMachineの機能を使ってアップデート前に戻して再挑戦をしてなんとかできていたのです。
昨年に新しいMacbook Airに買い換えてはいましたが、データ移行をしていたので、問題の抱えたところも移植されていた可能性があります。
今回最悪だったのは、TimeMachineからの復元途中でエラーが出て、元に戻せないということになったのです。

そこで、仕方なくOSの再インストールを選んだのですが、HDDが一杯でインストールできないというのです。
手順を戻して、ディスクユーティリティを起動して、先にHDDを初期化することにしました。

空になったHDDにmacOS Mojaveをクリーンインストールすることになりました。これまで不具合を引き継いでいた可能性があるので、これは良い機会になったと思うことにします。
Mojaveが無事に動くようになったため、ここで一旦TimeMachineでバックアップを初めて朝まで放置しました。
翌朝、再度Catalinaへのアップデートを初めて3時間ほどかかりましたが、順調に最後の設定画面にたどり着き、数秒で設定が終わりました。

後はアプリが消えてしまっているので、Apple Storeからアプリを入れていきます。
データはiCloudにバックアップされているので、Apple IDの設定さえしておけば順次元に戻ります。

メールは、アカウントを設定し直して元通りになりました。

写真は、アプリの起動後に、一旦サムネイルが表示され、その後に実データをダウンロードし始めたので、かなりの時間掛かっていました。

iTunesが結構やっかいで、購入した楽曲はちゃんと表示されていたと思いますが、CDから入れたアルバムがほとんど消えています。そこで、TimeMachineのデータからMusicフォルダを探してコピーしてきました。

Apple Books(旧iBooks)のデータは、購入した物以外に登録したPDFのデータもちゃんと表示していました。こちらも足りないデータがある場合は、TimeMachineから持ってくることにします。コピー先は分かりませんが、PDFを開くとコピーしてくれるかと思います。

二日がかりでなんとか元の状態に近付けることが出来ました。