ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

Twitterやってます

2010年11月12日 | WEBサービス

仕事は事務所内ですので、常にパソコンが目の前にあります。なんとか業務に繋がるヒントもあればと思い実名登録でツイッターを始めました。
と言っても、もう半年程前から登録はしていたのですが、数ヶ月前に知り合いから発言しないと反応もないと言われて、活発に始めています。

やる前のイメージは、こっそり他人の生活をのぞき見するような感じで、誰かに見られているのも奇妙でした。
最初はしばらく、聞き耳を立てるのは面白いけど、特に発言をせず見ておりました。
その後、やると決めてからは、まず「滋賀」とか「野洲」というキーワードで検索し、身近にいそうな人で、活発な発言をしている人をフォローして行きました。
そうすることで、付近の情報が入ってきました。時にはニュースよりも早く事件の情報が伝わってきました。

情報発信としては、日々思うところをつぶやきます。ようするにTVをみてブツブツ言ってるのと同じだと思えば判りやすいでしょう。
そうしていると、誰かが自分の発言に対して「返信」をしてくれます。同じように誰かの発言に対して「返信」を重ねることで会話がなりたち、また交流の幅が広がります。

では、どうやって自分の発言が見てもらえるようになるのか。
これは宣伝する訳ではありません。基本はこちらから誰かを見つけフォローをして追いかけます。すると、Twitterがフォローされたことを先方に知らせたり、画面上でフォローしている人として表示をしてくれます。そこで、相手がフォローを仕返してくれるのです。
更にRT(リツイート)という返信方法があります。つぶやきの後ろに相手の文章を引用します。これによって、自分の文章が他人に引用されて広がります。その時にそこから新しいフォロワーがやってきます。

リツイートを繰り返すことで会話も成り立ちますし、そこに別の人が割り込んで来ることにもなります。そうやって、フォローする人、される人を増やしていくのです。
積極的に利用すれば、それだけ自分の個性を見てくれる人に出会えます。
SNSとは違って一方的にフォローするかどうか決定するだけなので、相手の許可が要りません。手軽にマイペースにやるには良い環境です。
ただ、ブログのように記事を後から参照するには向きません。その代わり、リアルタイムに雑踏に耳を傾けて、自由に誰にでも話しかけることが許されているのです。

このリアルタイムに会話ができるところがチャットに似ています。
おしゃべり好きな人にはピッタリのツールです。そうでなくても、リアルタイムに情報を拾い集めるツールとしても、使えると思います。

まだやってない人には是非とも一度覗いてみて欲しいですね。